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不動産の企画、賃貸の空室対策、得する家の購入方法、設計やリフォームの方法論などについてまとめています

  • 体育館などの大きさの決め方

    体育館などの大きさの決め方

    basketball court in modern gym

    社内でバスケットボール好きの人がいます。体育館の大きさには、バスケットボールの広さが利用されています。
    体育館ではバスケットボールコートの大きさが利用されているのは、バスケットボールのコートが一番広いからです。学校などの体育館の大きさは、床の広さは、バスケットボールの大きさ、天井の高さはバレーボールの高さを基準に考える
    バスケットボールのコートの広さは28×15mであり、2面の場合は、34×41m必要となる
     
    バレーボールはセンターライン上で12.5mとなる
     
    バスケットボールの場合、コートの広さを28×15m、周り3m程度は必用なので、実際必要な床面積は36×23m、2面の場合は(3+28+3)×(3+15+5+15+3)=34×42mとなる
    (コートとコートの間は5m)
     
    バスケットボールの床面積が34×41mだと少し狭いかなあ感じがします。

  • SSD換装してみました。

    PCがあまりにも遅くなりました。
    タスクマネージャーで調べてみると、常にHDDの処理速度が遅くなっていました。
    遅いとイライラしてしまいます。
     
    そこで、HDD→SDDに換装を試みました・

    現況HDD 2000GB →  SSD  1000GB
    と容量は少なくなりますが、SSD 2000GBは高額なので、ためらい、やめました。
     
    PCの中はホコリがたくさんでした。
    掃除してからの作業です。
    電源を切っておけば、水洗いしても問題ないのかもしれませんが、怖いのでやめました。

    ほこりだらけです。
     
    つまづいたところは、
    ・SSDのフォーマット
    ・SSDのシステムクローン
    になります。
     
    物理的な取外しとかは、あまり苦労しませんでしたが、急所、急所でてんぱりました。
     
     
    参考にした記事は下記になります。めちゃくちゃ参考にしました。
    https://www.omg-ox.org/entry/ssd
     
     

  • 手作業で植木などの撤去

    植木の撤去を依頼されました。

    見た目は大したことなさそうに見えますが、以外に量は多いです。
    真ん中にある木、大きくなさそうに見えますが、根っこがしっかりしてて、丈夫です。
    基本的には手作業になります。
    手作業で行う場合は、手袋が、必要です。
    手は意外と柔らかいので、切りやすいです。
    そこから、バイキンが入ると、入院になります。
    バイキンは、侮れません。
    破傷風の予防していない人多いと思いますので、注意が必要。
    また、長袖、長ズボンが必要です。
     
    少量なら、問題無いと思いますが、植木は舐めてはいけません。
     
    夏だから汗だくだくになります。
    1人でもやる場合は、熱中症に気をつけて行う必要があります。
    気絶する場合があります。
     
    このような細い場所は手作業になります。
    根は、かなり大きかったです。
     
    家庭で行う場合、植木は普通ゴミでだせます。量が多い場合は、分割です
     
    下が撤去終わった写真になります。費用は7万円になりました。
    軽トラック3台分になりました。
    また、雑草が生えてくるので、砂利などを引くのが良いでしょう。

     

  • 荒川区の私道整備について

    荒川区は私道整備に助成金を出しています。私道整備とは、私道の舗装、下水道工事になります。
    整備基準として、

    1.幅員1.2メートル

    2.沿道の住戸が4戸以上

    3.公道または整備された私道に接続していること

    4.特定の所有者の通路でないこと

    となっています。
     
    詳しくは下記からどうぞ
    https://www.city.arakawa.tokyo.jp/kankyo/doro/seibi/shido.html
     
    私道に関しては、あくまでも申請主義となっています。
    本来、道路整備は住宅環境を整える街開発の意味があります。
    街開発を個人におしつけるところに無理があります。
    道路を整備していけば、街がよくなり、区の財産にもなるわけですから、区も率先して私道を開発していけばよいと思います。
     

  • 荒川区の耐震化の補助金

    荒川区で耐震化した場合、補助金がでます。
    手摺、バリアフリーなどにした場合も給付金として補助金がでますが、今回は耐震化した場合の補助金の説明になります。
    [https://www.city.arakawa.tokyo.jp/kankyo/machidukuri/shidoshomei/taishinka280401.html]
    荒川区には古くなった木造住宅が多く、危険です。そのため、荒川区では木造住宅の耐震に力をいれています。
    耐震化と一言でいっても色々あります。
    耐震診断、耐震補強工事など色々あります。
     
    工事費の補助金は工事代の2分の1、3分の2等があります。
     
    木造住宅の場合

    診断内容 補助率 補助限度額
    耐震診断 10/10 30万円
    耐震補強設計 2/3 15万円(高齢者 30万円)
    耐震補強工事 2/3 100万円(高齢者200万円)
    耐震建替え工事 2/3 150万円(高齢者300万円)
    耐震シェルター工事 2/3 30万円
    防災ベット設置 9/10 50万円
    防火耐震補強工事 9/10 500万円

     
     

  • 吹き抜けのクロス貼

    吹き抜けの部屋はクロスを貼るのが大変です。
    脚立、足場板などを利用して貼ります。
    脚立と脚立に足場板をかけます。
    天井が高いので、サーカスみたいな感じです。

     
    高いから、落ちたら危険です。
    慣れていない人がやると、かなりの確率で落ちます。
    事故になりますので、マネはしないでください。
     

     
     

  • 階数について

    普段、何気なく使っている階数にもいろいろと決まりがあります。
    屋上部分であれば、水平投影面積が1/8以下であれば、階数に参入されない。
    屋上部分とは、「昇降機、装飾塔、物見塔、機械室、建築設備室、昇降ロビー、保守点検室」であります。
     
    逆に地階部分で階数に参入されない場合はも1/8以下であれば参入されない。
    地階部分とは、「倉庫、物入、トランクルーム、機械室、設備室」等になります
     
     

  • 病院、学校などの廊下の幅

    事務所、マンション、学校、病院などの廊下の幅は法律で規定があります。
    事務所、マンション、学校の廊下の幅は1.2m以上、両側に居室がある場合は1.6m以上
    学校の場合は、1.8m以上、両側に居室がある場合は2.3m以上になります。
    手すりなどがある場合は手すりの内側から測ります
    また、廊下の長さにも規定があり、病院、マンションなどは、直通階段(令125条)まで病院は50m以内(15階以上は40m以内)
     

  • 自然エネルギーを使った住まいづくり

    自然エネルギーを使った住まいづくりが流行っています。
    省エネです。
    考え方の一つにパッシブクーリング(PASSIVE COOLING)があります。
    例えば、夏場、夜間の冷たい風を床下に蓄え、昼間利用するなどです。
    断熱は外と内を遮断する考え方ですが、自然を利用する住まいづくりの考え方になります。
     
    ただし、最近の天候はゲリラ豪雨など、自然が厳しくなっています。
    激しい、急激な自然の変化にも対応できる住まいがこれから求められていくと思われます。