カテゴリー: 不動産・経済ニュースなど

  • 賃貸物件の動きが早いです

    10月は賃貸物件の動きが早かったです。
    通常、早い時期は12月から2月です。
    しかし、今年の10月は賃貸物件の動きが早かったです。
    賃貸物件の動きが早いというのは、解約が多く、成約が多いということです。
    なぜ、賃貸物件の動きが早かったのか、理由はよくわかりません。
    8月が賃貸物件が動かなかったので、その反動かもしれません。
    理由については、少し考えてみたいと思います。

  • 旭化成建材について

    北海道でも、旭化成建材のデーター偽装が見つかった。(但し、安全性については、問題あるのかないのかはわかない。)
     
    一時は横浜の時は、「いち社員」のやったかこととさわがれていたが、会社の問題だったことがあきらかになった。
     
    いち社員が独断で偽装するのは、難しいとおもっていたが、やはり違っていた。
     
    いち社員に責任をなすりつけるのではなく、会社全体の問題として考えてもらえたらと良いのではないかと思う。

  • 三井住友建設と旭化成建材の「いち社員」について

    横浜の傾斜マンションが、今、ニュースになっています
    一部のマンションが沈んでしまったということである。
    今回、発覚したのは、4棟マンションだったからだ思います。
    一棟だけが単独で沈んだ場合、発覚は難しかったのではないかと思います。
    沈んだマンションと沈まなかったマンションがあったから、今回のことは発覚した。
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    杭の偽装とはなにか?

     
    ニュースをみると杭が堅地盤までとどいていなかったらしい。
    現場の人はわからなかったのか?
    おそらくわかっていたと思う。でも、大丈夫だろうという判断があったのだ。
    経験からの判断なのだろうが、今回は4棟がつながっているため、発覚した。
    (最近は大きな自然災害が多いので過去の経験はあてにならないので、注意が必要)
    最初の調査がいい加減だったのだ。
    大規模のマンションの場合は調査、設計がすべてであるが、おろそかだった。
    予想した杭の長さよりも深いところに堅地盤があったのが原因だと思う。
     

    いち社員が行ったことなのか?

    一人の社員のデーターのねつ造だけで行えるわけがない。
    まず、現場ですぐにわかる。
    細かいところはわかないが、大きなミスはかならずわかる。
    現場監督に情報ははいっているはずである。
    予想するに現場は大混乱だったにちがいない。
    工程もずれるし、基礎工事は、杭からすべてやり直しになるからである。
    そこで、安全上問題あるかないかで決断したと思う。
    当初、テレビなどでは、いち社員の行ったことであるとニュースが流れたが、危ないニュースである。
     

    元請けは、三井住友建設

    三井住友建設が元請会社とニュースで流れているが、普通は「施工会社」という。わざわざ、元請、下請などの言葉をだす意味があるのだろうか
    最初のニュースだと売主が三井不動産レジデンシャル、施工会社が旭化成建材なのだと思ってしまった。
     
    ところが、旭化成建材は、「いち社員」にすべての責任を押し付けようとした。
     

    安全上問題がなければ、慌てる必要はないのだ。

    ディベロッパーたちは、ニュースになったので、慌てているが、おそらくこの問題は数年前から発覚しているはずである。昨日、今日で急に2cm下がったはずではない。
    ますば、落ち着いた対応が良い結果を生む思う。
     

    他にもやっぱりあった

    朝日新聞によると、くい打ちの偽装が起きたのは、旭化成以外にも6社あったとのことである。
    http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000063362.html
     

  • 雨漏りについて その2

    以前、防水工事をした現場に行きました。
    雨漏りがしたからです。
    クロスがはがれてしまっています。

     
    先々週の大雨は確かにすごかったです。
     
    普通の雨では漏らなかったが、激しいあめのため、穴が開いてしまって、そこから雨漏りがはじまったと思われます。
     
     
    雨漏りは保険では降りません。雨漏りが降りる保険があれば、賃貸オーナーさんは大勢はいると思うのに・・・
     

  • 消費税の免除について|事業用の賃貸オーナーが知っておくと良いこと。

    賃貸オーナーが勉強しておくと良いことに消費税の免除があります。
    だれでも、免除されるわけではありません。
    免除されるには、2年前の売り上げが1000万円以下の場合になります。
    消費税はお客様からもらいますが、納める必要がありません。
    消費税をもらわなくても構わないですが、もらっても納めるのが免除されるのです。
     
    住居用には消費税はかかりませんが、事業用には消費税がかかります。
    しかし、1000万円以下の家賃収入の場合は消費税が免除されるのです。
    (※以前は3000万円以下でしたが、現在は1000万円以下になりました。
    消費税の免除は段々と釈小していくと思います。)
     
    事業賃貸を購入する場合、消費税の還付がうけれる制度がありますが、年商の売り上げが1000万円以下の場合は還付を受けない方が良いかもしれません。
    還付の手続きをとると、消費税は支払わなければならないからです。
     
    これから、消費税は10%の時代になります。
    消費税の税制度は色々と変化していくと思います。
    色々と消費税について勉強することは良いことだと思います。
     
     
     

  • 大雨がつづきます。雨漏りが大変です。

    ここしばらくの大雨で雨漏りが大変です。
     
    バレエスタジオから雨漏りがあったと聞きましたので、行ってきました。
    たしかに、良く見ると、壁の色がかわっているのがわかりました。

    原因は屋上の防水みたいです。
     
    屋上は大雨になるとプール状態になってしまうことがあります。
    台風の雨漏りの原因  
    防水工事が終わったら内装工事になります。
     
    しかし、この大雨は異常です。
     
    ゲリラ豪雨というこどばができたくらいですから。

  • 実家暮らしから、はじめての一人暮らし

    一人暮らしをはじめて行うのは、実家暮らしと違っていろいろ大変です。
    一番大変なのは、自分でお部屋の中を管理しなければいけないことです。
    実家暮らしのときは親がいろいろとしてくれましたが、一人暮らしになると全部自分でしなければなりません。

     
    今の若い人のなかには、蛍光灯を取り替えることが出来ない人もいます。
     
    女性の方ならばともかく、男性の方は、蛍光灯くらい取替なければ、かっこわるいと思います。
     
    1人暮らしというと、自炊、洗濯と女性のしごとばかり目にいきますが、男性の仕事も多いです。
    また、金銭計画などもたてなげば、家賃滞納になってしまいます。
     
    でも、大学時代の一人暮らしは気楽です。社会人になって慌てないためにも、大学生時代に一人暮らしを試してみるのもよいかもしれません。
     
    特に大学時代の一人暮らしの人と実家暮らしの人、違いはわかります。

  • 消防署の講習

    年に一度の消化訓練です。
    また、南千住にあるエネスタで防火講習がありました。
    初期消火が火災には一番であるということを消防署は言っています。

    いつも、この訓練の時は、暑い日になります。
     
     

  • お部屋を借りる時は、契約の種類の確認が必要です

    お部屋を借りるときに、普通借家契約と定期借家契約の2種類があること、ご存知でしょうか。
     
    普通借家と定期借家はなにが違うのでしょうか?
    更新できるか、できないかの違いになります。
     
    ・普通借家契約は更新ができる。
    ・定期借家契約は更新ができない。(再契約できる場合もあれば、できない場合もある)
     
    もし、賃料が同じならば、普通借家契約の方がお得になります。
     
    2年間の定期借家契約は、特別な事情がないかぎり、おすすめできません。
     
    引越し代ばかりがかかってしょうがないからです。
     
    契約する時は、契約の種類の確認を忘れないように気をつけてください。