消費税先送りの検討を始めたというニュースがでたかと思うと、消費税の先送りは検討していないというニュースがでたりしています。
また、諸外国からの圧力もあり、消費税をあげないと国際ランキングが下がるとか、ハーバード大学の教授が消費増税が必要であるとニュースでながれています。
消費税をあげれば、景気が悪くなるのは必至です。
自民党・公明党の政治家はそのことはわかっているみたいですが、いろいろな圧力があるのでなかなか消費税を上げないほうが良いといいきれない。
消費税よりは法人税を上げたほうが良いとはなかなか言えない。
反対に民主党は意外にそのことがわかっていないように感じる。そこが、選挙で勝てない理由だと思います。選挙に対する考えが緩いと思います。地元回りをしっかりしていれば、簡単にわかることだと思いますが・・・。
民進党に変わったので、消費税に対する考えがどう変わるのか注意が必要です。
消費税反対を明確に打ち出した政党が勝つのは間違いないと思います。共産党は票数をのばすと思います。
アメリカの大統領はどうなるかわからない。
ヒラリーで決まるように思うのだが、どうなるのか。
アメリカの国民は、戦争から手を引きたがっているのはわかります。
そう考えるとサンダースの可能性もある。
トランプも人気があります。メディアが追いかければ、追いかけるほど支持率があがっているみたいです。
誰が大統領になってもTPPはなくなりそうです。
TPPに関する今までのニュースを聞いていると、アメリカがやりたがっているので、しょうがなく日本も参加というシナリオだったが、実は違っていたみたいだ。
アメリカもやりたくないらしい。
TPPは選挙の争点になるのだろうか?
カテゴリー: ニュース
不動産の賃貸や売買に関するニュースや経済のニュースなどについてまとめています
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消費税とTPP
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株価について
先週の株価は16000円台を200円から300円上下する動きでした。
もっと、株価が下がると予想したのですが、外れました。
短期の動きを予想するのは難しいです。
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今週の株価の動き(2/15~2/19)
今週の株価は、週明け(2/15・月)一気に高くなり、16000円台、その後その値をキープ、週末(2/19・金)若干下がったが、16000円台手前15967円でした。
株価がかなり下がるのではないかと予想していましたが、ちがいました。
しかし、2/15(月)の1000円近くの株価上昇は驚きました。
私の考えでは、株価は上がるときは穏やかに、下がるときは、一気に下るものだと考えていたからです。(株価が下がるときは、恐怖心が働いて、売却する人が多くなるためと考えています。)
来週もまだ、株価の動きから目がはなせません。
(株価は自己資本に関係があり、特に金融機関の動きに影響があるとかんがえているため、注意してみています。) -
今後の景気についての予想
去年の11月に日銀の政策は上手くいかなかったことについて述べましたが、事態はもっと深刻になっていると思います。
株価の低下について、記事を数回書いていますが、足りないくらいです。
恐らく、事態は良くならないと思います。
長期で見れば株価はあがると思いますが、今回の変動は短期で見なければいけないと思います。倒産する会社が多いからです。
ところが、物価は思ったほど、安くはならないと思います。
むしろ、物価は高くなる可能性が大きいです。
お金の価値が減るからです。
(お金の価値は国の信用力で決まります。)
また、飲食店などはどこも不景気だといっています。にっぱちはいつものことだが、今年は特別だという声をききます。
明日から1週間、ニュースの注意が必用です -
株価15000円台になった
株価15000円台になりました。
下がるときは早いです。
株価がどこまで下がるか不明になりました。
TVでは、あまり大きなニュースになっていない感じがします。
本来なら、大きなニュースとして取り上げて良いと思いますが、あまり大きくありません。
このようなときは、要注意です。
株価が7000円台、8000円台も視野に入れておくのが良いのかもしれません? -
株価は、15000円台になるかならないか
株価の下落に歯止めがききません。
マイナス金利の効果も切れてしまいました。
このままでは、今週中に1500万円台になると思います。
問題は、株価がいくらまで、下がるかというところだと思います。
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日銀のマイナス金利について
いよいよ、日銀が大技を使いました。
マイナス金利です。
本来なら、選挙前(3月4月5月頃)に手を打ちたかった政策だと思いますが、甘利大臣の辞任があり、仕方なく、早めに打ったと思います。
しかし、マイナス金利とは、よくわかりません。
ざっくり調べてみると、
①一般の人は関係ない
②銀行が日銀に預けている当座預金に対してのみかかる。
③但し、現在、日銀に預けている預金に対してはかからない。
④マイナス金利になるのは、これから日銀に預金するのに対してである
ということみたいです。
今回のだけでは、効果がさほど大きいようには見えませんが、過去経験したことのない、マイナス金利です。どのような効果、副作用がおこるのか、注意してみていきたいと思います。
また、マイナス金利の理解が正しいかどうなのかも、併せて、注意してみていきたいです。 -
チラシを折り込みます
来週末にチラシを折り込みする予定です。
中古物件になります。
興味のある方はお問い合わせお願いします。
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株価1万6千円台になる
株価の下落がとまりません。
どうしてもあがれません
株安になると困るのが自己資本比率です。
銀行などの金融機関は株を所有します。そのため、株安になると自己資本が少なくなってしまい、自己資本比率が低下してしまいます。
自己資本比率が低下すると、例の金融機関の貸し渋りや、貸しはがしが再発します。
金融機関がマヒするため不況になります。
本来なら貸し渋りなどをしないように金融庁が眼をひからせなければいけないのですが、なかなかできないみたいです。
株安をとめる方法について、
政府には打つ手がないように思えます。
安倍政権は株価を背景にして支持率をあげている政権です。株価は生命線です。
今回の様な事態になれば、当然、株価をさげないためにいろいろと手をつくしているはずです。それにも関わらず、株価が下がっています。
つまり、打つ手がないということです。
長期対策では、
少子化対策になりますが・・・。
(高齢化対策はあまり重要ではありません。これから先、高齢者は減っていくからです。老人ホームなどは当然、余ります。
少子化対策とは、日本の人口を増やす対策です。高度成長時代があったのは日本の人口が増えたからです。)
中国政府の動きが気になります。
昨年、中国はいろいろな手を打ってきたように思えますが、その成果がどう出るのか、気になるところです。
中国の動き方次第では、不況に突入すると思います。