カテゴリー: 社会問題

不動産や経済などの社会問題についてまとめています

  • 株価の動き3

    株価の動きは昨日より上がった
     

    一方的に下がるのはおちついたみたいです。
     
    もう少し下がるのかとも思ったが・・・
     
    株は下がるタイミングよりも上がるタイミングを見極めるのが難しい。
     
    悪い材料があれば、株はすぐ下がるが、いい材料があっても株はすぐにあがらない。
     
    でも、結局はファンドが売ったり買ったりしているのを読むだけですが。

  • 新国立競技場はどうして高いか? 安くできるのか。その2

    ザハ氏が施工を安くできることを説明しています。

    「当初案活用で低予算に」ザハ氏事務所が動画 https://t.co/qqTy20m445 #nhk_news

    — NHKニュース (@nhk_news) 2015, 8月 26
     
    オリンピックの新国立競技場はどうしてダメだったか
    https://kikakukan.biz/post-3993/

  • 株価がさがっているが・・・

    昨日(2015/08/25)の株価はまた、下がった
     

    しかし、ただ下がっただけでなく、乱高下しながらさがったらしい。
    売ったり、買ったりしながら、下がっていったということである。
     
    株価の短期の予想は難しいが、長期の予想だと、株価は上がる(元に戻る)と予想する。
     

  • 景気対策と税金

    税金には抑止力があります
    税金の高いものは買いにくいです。
    税金の低いものは買いやすいです。
     
    消費税を安くすると物は買いやすくなります。
    流通がよくなると景気がよくなります。
     
    なぜ、消費税を高くするのか、よくわかりません。
    消費税を高くするということは、商品の売買に抑制をかけることになるからです。
     
    法人税も同じ考えです。
     
    法人税を高くすると企業の蓄えが増えます。
    企業にお金を使ってもらいたいなら、法人税を高くするとよいです。
    税金対策で、企業がお金を使うからです。
     
    法人税を低くすると、企業がお金を蓄えられるようにになり、企業に体力がつきます。
     
    たばこ税も同じです。
     
    ガソリン税も同じです、
     
    税金はあらゆるものを抑止する効果があります。
     
    バランスよく、税率を考えることが必要です。
     
    残念ですが、今の税金の考えは、政府のことしか考えていません。
     
    税金は社会のことを考えておこなうべきだと思います。
     

  • 「不動産の囲い込み」には気をつけてください

    最近、よく聞くようになった言葉です。
    最初は、週刊ダイヤモンドで記事になったのがきっかけです。
    不動産業者のイニシャルであがっているのは、S社などになります。
    不動産の囲い込みとはなに?
    不動産の仲介をするときに、不動産屋とお客さまとの間で、媒介契約を結びます。
    媒介契約には3種類あります。
    1.専属専任媒介
    2.専任媒介
    3.一般媒介
    になります。
    上記の1.2.の媒介契約を結ぶと、レインズ機構に物件情報を登録しなければいけないという規定があります。
    なぜ、レインズに登録しなければいけないのか・・・。
    それは、物件を早く、高い金額で契約できるようにするためです。
    レインズに登録すると、全国の不動産業者に情報が流れ、契約が早くできるようになります。
    大手業者なら、必ずレインズに登録します。
    ところが、その後が問題になっています。・・・「不動産の囲い込み」問題です。
    レインズに登録してある物件にもかかわらず、物件の空き情報を問い合わせをすると、
    元付の不動産業者は「その物件は契約予定です」と返答します。
    おそらく、売主のお客様にはその物件はその価格では高くてきまらないなどと答えているのでしょう。
    そして、物件の価格を下げられて、買い取り業者などに売却させられてしまうのです。
    売主に金銭の余裕がある場合はまだしも、金銭に余裕のない場合はまずひっかかります。
    銀行などの金融機関などが絡んでいるケースもあります。
    みなさんきをつけてください。
    最後に、yahoo不動産に囲い込みの記事がありましたので、リンクのせておきます。
    http://magazine.realestate.yahoo.co.jp/corp_sakura/20150609-00000001

  • 古田隆彦氏の講演会について

    先日、荒川宅建支部で古田隆彦氏の講演会が行われました。
    彼によると、日本の一番の問題は人口が減っているというこです。
    子供は生まれてきているが、老人の人口が減ってきている(老人がたくさん亡くなられている)。だから日本の人口が減るとのことです。
    少子高齢化の言葉に聞きなれているため、一瞬 ?と考えましたが、よく考えればその通りだと思います。
    今の高齢者の時代は7人兄弟などが当たり前ですが、その7人が亡くなられて、その代りに子供が1人生まれてくると6人分の人口が少なくなるというこだと思います。
    2100年には日本の人口は5000万人になると予想されているみたいです。
    これらの予想が正しいと仮定すると、
    老人ホームなどの国家予算は減り、代わりに、”増子”対策及び”外国人”の受け入れ対策に移ると思います。(外国人の受入れは国民の反発が大きいとおもいますが・・・)
    古田氏の研究している内容のホームページはこちらになります。

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  • 解散総選挙について

    安倍総理が解散総選挙を行うという報道がされている。
    (さらに…)

  • うつについて

    今、40代以下から若い世代でうつが問題になっています。私の周りにもうつになっている人かがいます。いろいろと原因があるみたいですが、一番の原因は人間問題みたいです。人間関係が複雑な上に、若い世代は生活も不安定です。当事者でなければわからないこともあるかと思います。私がお世話になっている弁護士もうつ問題に取り組んでいます。リンク先をのせておきましたので、参考にしていただければと思います。

    http://tateoblog.cocolog-nifty.com/