先日、荒川宅建支部で古田隆彦氏の講演会が行われました。
彼によると、日本の一番の問題は人口が減っているというこです。
子供は生まれてきているが、老人の人口が減ってきている(老人がたくさん亡くなられている)。だから日本の人口が減るとのことです。
少子高齢化の言葉に聞きなれているため、一瞬 ?と考えましたが、よく考えればその通りだと思います。
今の高齢者の時代は7人兄弟などが当たり前ですが、その7人が亡くなられて、その代りに子供が1人生まれてくると6人分の人口が少なくなるというこだと思います。
2100年には日本の人口は5000万人になると予想されているみたいです。
これらの予想が正しいと仮定すると、
老人ホームなどの国家予算は減り、代わりに、”増子”対策及び”外国人”の受け入れ対策に移ると思います。(外国人の受入れは国民の反発が大きいとおもいますが・・・)
古田氏の研究している内容のホームページはこちらになります。
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