タイルの外壁塗装を行いました。
色はブラウンからチョコレートに変更しました。
↓
になりました。
好みはありますが、引き締まった感じがします。
リフォーム・DIYについてまとめています
タイルの外壁塗装を行いました。
色はブラウンからチョコレートに変更しました。
↓
になりました。
好みはありますが、引き締まった感じがします。
和室の障子は大変きれいです。
リフォームした物件で障子とガラス障子、障子とガラスブロックを行いましたので、写真を掲載しました。
障子は張替も簡単で、きれいだと思います。
キッチンからの眺めです。
ガラスの向こうに障子が見えます。
真ん中の襖も障子にしたかったです。
ガラスブロックのある和室です。
天井は勾配天井です。
気分は、ちょっとした旅館です。
屋上に倉庫を置いてある家庭は多いと思いますが、最近は風が強く、倉庫が飛んで行ってしまわないか不安に思う方も多いと思います。
下の写真ですが、倉庫と土台の間が長い年月の間に隙間がでて、緩んでいます。
緩んでいる部分を補強する必要があり、補強材で補強を行います
これを四方おこない、倉庫の中も補強を行いました。
補強前と後では建物の安定度が全く違います。
作業しにくいところなどもあり、かなり危険な作業にはなりましたが。
スケッチアップ(sketchup)は3Dの設計アプリになります。
スケッチアップの機能の中で、写真照合という便利な方法があります。基本設計、リフォーム案など、色々な場面で使います。
外壁のタイルカラーを変更した例になります。
3分間くらいのビデオです
大体の感じはつかめるようになります。
斜めのラインを伸ばしていくと、消失点になります。
モデリングにスケッチアップのくせをつかむことは必用です。
ビデオの通りのやり方が早いと思います。立方体をいくつか作成し、合わせていくやり方です。
細かいところまでモデリングする必要はないですが(ディテールはずれてしまうため)、試しににやってみる場合は、グループしながら作り上げます。
また、注意がひつようなのは、スタイルの写真の設定です。前面、背景のところを選べます。
お客さんに見せるときは、大ざばっなモデリングでもかまわないと思います。
もし、リアル感を出したい場合は、仕上げにPhotoshopを使うと良いと思います。
外壁に根がはっている植物があります。
引っ張ってもとれないです。
この場合、根を焼きはらう方法があります。
早めに退治した方がよいですね。
シューズボックスをsketchupで作成しました。
施工は、家具屋さんに依頼しました。
マンションの靴入れを撤去して、新規の靴入れになります。
傘立て、靴入れの大きさなど細かく打合せを行いました。
費用は7万円になります。
ニトリ等に比べると倍の金額になりますが、大塚家具よりは安いです。
(材質によって価格は決まりますので、一概に高い、安いとはいえませんが)
造作家具は10年は持ちます。
sketchupで作成したもの(案1)
レンダリングしたもの(約5分間)
(実際に施工したものはもっと濃い色のものになりました。)
事務所に造作壁を設置しました。
ガラス 1200✕800を多数設置することで、開放感があります。
sketchupで作成した図面をもとに数回打ち合わせをおこないました。
ガラスは依頼主の要望で大きくなりました。
打ち合わせするたびに、グレードがあがっていくのがわかりました。
下はイラストと完成写真の比較です。
ほぼ、イメージどおりにできあがりました。
スケッチアップでの図面-1
スケッチアップの図面-2
完成写真
イメージ通りに作成できました。
防音効果もあります。
以前、スケッチアップでおこした、事務所のカウンターテーブルが完成しました。
下がスケッチアップ(layout)で作成したものです。
下が完成したものになります
造作家具は、大きいと、迫力があります。
私のおすすめプラグインのご紹介になります
selection toys になります
面や線だけを選択することができます。
線だけを残して面を削除したいときなどにつかえます。
また、グループを選択して削除することもできます。
私は、このプラグインを最近、知りました。
sketchup pluginは奥が深いです。
スケッチアップにかぎらず、プラグインは、使っては試すの繰り返しだと思います。