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不動産の企画、賃貸の空室対策、得する家の購入方法、設計やリフォームの方法論などについてまとめています

  • sketchup作品例

    センター84

    スケッチアップでチラシを元に立ち上げてみました。リフォームの概算見積を出すのに使用していますが、打合せ時にも使用できそうです。
    図面はは回転させられるので、色々と打合せに使用できます。

    また、下の図面は、リフォーム時に打合せした内容の部分をコピーしたものです。
    打合せ内容の文字は消して、画像だけになります。
    いろいろな角度から打合せができますので、分かりやすいです
    また、sketchupのブログを作品例として貼りつけました。

  • blender2.69が登場しました

    ついに、blender2.69が登場しました。(10/31)私も昨日ダウンロードしました。次はいよいよ、2.7です。更新のスピード早すぎます。建築系でblenderを使っている人は日本では少なそうですが、海外では多くみることができます。私は2.3バージョンから使用していますが、その時お世話になったサイトがこちらになります。http://blender-archi.tuxfamily.org/Main_Page
     
    blenderに会ったときの感動は今でもわすれられません。そして、進化の早さには驚かされます。
     
    blenderで検索している方が思ったよりいますので、私がつまづいたことなどをつけたしました。専門的なことは他のサイトでみてください。超初心者用です。blender.jpが良いと思います。
    「ctrl+j」
    AとBのオブジェクトをCという一つのオブジェクトにすることができます。AとBの2つのオブジェクトを選択します。(Aのオブジェクト、クリック、Bのオブジェクトシフト+クリックでAとBが選択されます。)そして、ctrl+Jで一つのオブジェクトになります。やってみると簡単です。

  • 住宅ローンについて

    「不動産購入と住宅ローンについて」
    不動産購入時に、あたまを悩ますのが住宅ローンだと思います。年収、自己資金、支払遅延など住宅ローンの審査を通すのはむずかしいことだと思います。一か所の金融機関が通らないと、審査情報がながれて他の金融機関が通りにくくになるとよく聞きます。しかし、ある金融機関で通らなくても、他では通ったということがありました。いろいろと金融機関の情報をあつめるのも大切なことだと思います。

  • 賃貸の更新と連帯保証人

    (関東地区の場合) 賃貸の連帯保証人ですが、親子間での連帯保証人でトラブルになることはあまりありませんが、知人・友人間ですとトラブルことがあります。多いのは、退去時や更新時のトラブルです。
    更新時のトラブルについてですが、大家さんと借主さんとの間で2年間の住居の賃貸借契約をしていた場合。最初の2年間は家賃遅れもない状態、次の2年間の場合も家賃遅れがない、その次の2年間契約の時に家賃遅れが発生しはじめた場合。「知人、友人の連帯保証人は最初の2年間は連帯保証していたが、それ以後も私は連帯保証していることになるのでしょうか?」という質問をされます。一般的なケースの場合は、『大家さんと借主の契約は、大家さんに正当な事由がないと解約できない。』から、大家さんからは一方的な更新拒絶はできず、借主の希望期間借りられる。また、連帯保証人も更新のことは、予測できることになります。(家賃遅れしているのに、いたずらにのばして更新している等、予測を超える場合は除く。2年間で退出してもらう場合は定期借家契約を使ったほうがいいです。)
    知人、友人の連帯保証人になろうと思っている方は、更新後も連帯保証をすることになる可能性が高いので、気をつけて下さい。
     

  • sketchupでプレゼンをしています

    お客様のところで内装工事のプレゼン資料を作成しました。下図の上にスケッチアップで仕上げました。これにlayoutで注釈を入れて完成になります。打合せの時の意思疎通がはかれ、勘違いなどを防いでくれます。色についても同時に打合せしていただけました。色については全体的に変更になります。お客様との打合せは、あと1,2回行うと思います。(計5、6回の打合せ。)。

  • 雨漏りがありました。

    前回の台風の時、雨漏りなどなかったと思っていたら、残念ながら2件、雨漏りがありました。1件目は、台風で壁に亀裂がはいったためでした。かなり、濡れていました。もう1件はパラペット部分のつなぎ目がけ原因でした。応急処置は今日中にできました。明日から、また、雨が降るので、なんとか間に合ってよかったです。しかし、台風の被害は年々増加している感覚があります。

  • 借地権の更新料とは

    借地権の更新料についてですが、木造建物だと、20年に一度、鉄骨造だと30年に一度である。更新料を支払う理由として、
    借地人としては、借地権の権利確定をしたいのが一番の理由。地主さんとしては、毎月の地代では少ないため、更新料で補てんするのが、大きい理由だとおもわれる。(地主さんの負担で一番おおきなところは税金だと私は思います。税金についてはいろいろと考えるところがあります。)
    ところで、木造と鉄骨で契約期間が違うのは、建物の存続期間から来ています。木造だと20年、鉄骨だと30年で建物がなくなるという考え方からです。(建物がなくなると、借地権は消滅してしまう)。しかし、実際には、建物は残っている。そこで更新の手続きが発生する。
     
    当社では、更新の手続きを行っており、借地人の皆様には更新の手続きを進めています。中には、更新料を支払わないという人がでてくる。これは、借地人の味方(目先だけの)、もしくは、味方のふりをしている人がアドバイスするのが大体の原因である。専門書などで更新料について調べれば、そのような結論には至らないとおもう。むしろ、更新料は支払っておこうという結論になると思います。なぜなら、更新料を支払っていないと、様々な問題がしょうじるからである。一番大きい問題として、借地権の売買がしにい。(事実上、できない。)なぜなら、借地の売買には地主の承諾が必要となってくるからである。他にもいろいろな問題点で借地人が不利になることが多い。そうならないためにも、更新料は支払い、権利の確定をすることが借地人のためであると私は考えています。(長い目で見た場合)。 賃貸物件については、更新料は支払うという判例がでています。おそらく借地権についても似たような判例がでると思います。その時、あわてないためにも更新の手続きはしておくことが望ましいと思います。

  • リフォーム参考例(キッチンタイル)

    リフォーム参考例(キッチンタイル)

    以前、リフォームした物件の写真になります。
    一般的にはキッチンパネルを使いますが、今回は、タイルで仕上げてあります。
    オーナーの希望で、タイルの色、大きさ、目地(黒色)の色を決めました。
    茶色と黒の組み合わせは良く、高級感かなりでました。(オーナーのセンスが光りました)
    リフォームの参考例として掲載しました。
     
    目地はブラックです
     
    キッチンの黒目地について・・・私の意見
     
    キッチンのタイル目地は白が多いですが、少しグレードを上げるために黒目地をつかいました。
    タイルの焼いたところは茶色ですが、それ以外は白色になります。
    焼いた表面ギリギリまで目地をしないと白色の部分がみえてしまい、
    職人の腕が悪いと思われる可能性の高い施工になります。
    しばらくすれば、タイルのあじ(焼いたところ、焼いていないところの差など)が分かりやすく出てくるので、良い出来になってくると思います。
    かわったことをするときは、腕のいい職人をつかうのがポイントだとおもいます。

  • シェアハウスについて

    大家さんからの問合せが増えているのにシェアハウスがあります。例えば、戸建住宅で決まらないから、シェアハウスにできないかというものです。このような場合、当社では、大家さんにシェアハウスはすすめていません。
    法的な問題はいろいろとあると思いますが、一番の問題は、事故、火災などです。 (さらに…)