リフォームの改修工事の途中経過です。
築50年弱の住宅の改修工事です。
床はむくのフローリングを使用しています。
リフォーム中です – Spherical Image – RICOH THETA
不動産の企画、賃貸の空室対策、得する家の購入方法、設計やリフォームの方法論などについてまとめています
リフォームの改修工事の途中経過です。
築50年弱の住宅の改修工事です。
床はむくのフローリングを使用しています。
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賃貸で相談で、和室の壁をクロスにしたいとの相談があります。
オーナーさんがセルフリフォームをする場合、あまり壁が傷んでないようでしたら、シーラーを塗って、クロスを貼る方法を進めています。
この方法ですと、将来、クロスをはがしてまた貼る場合、下地ごとはがれてしまうこともあります。
しかし、ベニヤを貼ってクロスをはる方法などに比べて簡単にできるので、すすめています。
大型なパン焼き機械の解体工事を行いました。溶接屋2人1組で行いました。想像していたよりもハードでしたので、記事にしました。
パン焼き機械は横170奥行140高さ140cmです。
パン焼き器を解体して、屑やさんに引き取ってもらう計画でしたが、解体作業は難攻しました。火花激しくでました。5時間作業になります。
8時間後に火元点検をして完了となります。(この時は、夜の10時過ぎになります。)
オーナーも解体後の現場をみて、驚いていました。
米田第一201が空きました。内装工事を始めることになります。外装工事は3月末までに完成させる予定です。内装工事はクロスの張替などを行い、きれいにします。
部屋が空いたときに内装工事を行いますが、オーナー様の悩むところだと思います。賃料を下げるべきか、設備を入れるべきかなどです。築浅、新築物件に対抗するにはどうしたらよいのでしょうか?
ところで
借りる方は何を求めているのでしょうか?
この場合2つの答えがあると思います。
初めて部屋を借りる方。
今賃貸に住んでいて、借り換える方。
初めて部屋を借りる方が求めているのは安心です。初めて一人で住むのですから、または、初めて結婚して、初めて部屋を借りるのですか、大変心配していると思います。新築、築浅の物件を選ぶのではないでしょうか?
借り換えの方は自立して住んでいるのですから、今住んでいて不満な点はわかっています。たとえば、家賃の高いところ、駅から遠いところ、コンビニが近くにないところなど。築浅物件に住むとはかぎらないはずです。
新築物件を選ぶ方は、一人暮らしの経験がない方だと思います。新築物件と家賃を比較した場合、新築物件は家賃が高い設定になっています。また、必ずしも、立地の良い場所には建っていません。そう考えると、新築、築浅物件に対抗することは簡単にできると思います。
長期優良住宅リフォーム推進事業http://www.kenken.go.jp/chouki_r/について、先日、応募を行いました。
締切ギリギリになったため、郵便局の即日郵便を利用しました。(初めてしりました)
中古物件のすすめを述べている私にとって、リフォームは先のある仕事のように思えます。
古いものを簡単に捨てることなく、生かしていくところにやりがいを感じます。
国の方針も変わってきたのではないかと思いました。
sketchup 2015 64bitを早速、使用しました。
sketchupの画面からダウンロードするだけです。
(さらに…)
私は、お客様には中古物件を進めています。
だれにでも勧めているというわけではありません。
例えば、現在、持家に住んでいる場合は、建て直しを勧めます。
しかし、不動産を新たに購入しようとするお客様の場合は、中古物件を勧めています。
最初から、土地付の新築物件を買うお客様には、少し考えた方が良いのではないかとアドバイスします。
新築マンションを買うお客様には、もっと強く、考え直した方が良いのではないかと、アドバイスします。
なぜ、新築はやめた方が良いのか?
新築物件は設備も最新、構造も安心、地震にも安全なのになぜ?
住宅は金融資産だからです。
「不動産」=「金融資産」 との考え方は大体の方はもっていますが、
「住宅と限定した場合」=「金融資産」 との考え方は大体の方にはありません。
新築物件を4000万円で購入した場合、売却時はいくらで売れるか、考えたことがあるのでしょうか?
考えると、新築物件は怖くて買えなくなってしまうのではないでしょうか?
具体的には、後日説明していきたいと思います。
また、台風がやってきます。前回は、台風の中、雨漏り、風害などの苦情を対処しました。
その一つに屋上に雨がたまってプールになったケースがあります。
台風の雨漏りの原因
排水が詰まって起きるケースです。掃除など、きれいにしていても、台風の時の降水量によっては、排水処理が追いつかず、屋上が、プールになり、雨漏りの原因になることがあります。