借地権にの承諾には下記のものがあります
①増築、改造➨借地権の増改築の承諾書についてはこちらからどうぞ
②譲渡承諾➠借地権の譲渡承諾についてはこちらかどうぞ
③更新➠借地権の更新についてはこちらかどうぞ
④条件変更の承諾
承諾に伴ってそれぞれ承諾料が発生してきます。
カテゴリー: blog
不動産の企画、賃貸の空室対策、得する家の購入方法、設計やリフォームの方法論などについてまとめています
-
借地権の承諾について
-
prezi使ってみました
prezi使ってみました。想像以上に使いやすい。当社は企画を名乗っている以上プレゼンは必修なのですが、なかなか、時間がかかるため、上手くいかない。
このアプリはプレゼン用としてはいいと思います。当社はpro用を使っていますが、もう一つランク落としても業務用としては差支えないと思います。
あとは経験値を増やしていくだけですね
preziはこちらからどうぞ -
建て替え不可の敷地について
建て替え不可の土地を購入したらどうかの相談を受けました。
相談者は大学時代の先輩になります。
都内で40坪くらいの古家(築50年くらい)の土地を購入していいものかどうかの相談でした。
金額が安ければ、進める場合もありますが、今回は、
①先輩の年齢(まだ若い)、
②他にも不動産を所有している、
③サラリーマンである
ことなどを考えると、購入しないことをすすめました。(もし、購入するならば仲介を依頼されるかもしれませんが、)
理由として一番大きいのは、将来の転売になります。
サラリーマンであるため、転勤、転職などで引越しする可能性が高い。その時に転売できるかどうかが大きな問題です。築の古い戸建では、賃貸として収益はあまり望めません。(駅近くなら良いのですが・・・)
住居を購入する際、転売を考えないお客様がいますが、一生転売しない人はあまりいません。不動産は資産的な要素が大きいと思います。(都内を対象にしての内容になります)
-
駐車場の電動シャッター、少しづつしか動かなくなった
駐車場の電動シャッターが少しづつしか動かなくなりました。少し動いては、止まり、少し動いては止まるという現象です。
シャッターの修理に来てもらいました。原因がわかりました。
原因はマイクロチップの故障でした。
業者の点検の仕方ですが、最初に電池の交換、2番目にセンサーの確認、3番目にシャッターの中に埋め込まれているマイクロチップの確認でした。
今回の原因は昨日の豪雨で、マイクロチップが故障してしまったみたいです。
電池の交換が原因の場合は電池の交換するだけなので、残念です。
三和シャッターになります
センサー部分になります。大雨でセンサーがダメになったみたいです -
賃貸投資について・・・
不動産の投資についての私の考えです
投資についてですが、株、ゴールド、不動産などいろいろありますが、私はすべて賭け事の一種だと思っています。どんなに自分が頑張っても、世の中の流れで左右されてしまいます。
その中で私が関係あるのが不動産投資。その中でも賃貸投資になります。私も行っていますが、なかなか難しいと思います。その中で、成功する人と、失敗する人についての私の考えです。
まず、新築物件を建てて投資する人、中古物件を買って投資する人がいます。
そのオーナーを見た場合、
短期間(5年間)所有のオーナーの場合、失敗する人は珍しい。
長期間(20年間)所有しつづけているオーナーの場合、成功している人は珍しい。
その理由は景気・金利・税金の3つにあると思います。
まず、20年後までの賃貸の情勢、景気を見通せて買う方はいないです。
税制はコロコロ変わります。
建物はただでさえ古くなっていくのに・・・・。
それが、長期間の所有しつづけると成功するのが難しい理由だと思います。
物件に愛着がなければ、売却し、利益確定するのが安全だと思います。 -
キッチンタイル
以前、リフォームした物件の写真になります。
今回は白色の大型タイルを使用しました。
やはり、タイル貼は高級感があり、私は好きです。今回は200mmタイルですので、さらに高級感があります。目地の色は白を使用しました。
リフォームの参考例として掲載しました。
-
ダンススタジオのリフォーム工事
ダンススタジオ(町屋6丁目)のリフォーム工事がいよいよ始まりました。
まずは、現在あるトイレ、流しの解体から始まりました。
そして、いよいよ壁面の塗装工事。
ダンスの先生は壁面の色には大変、気を使われていました。
白色の壁面ですが、少し色を入れています。
本日、先生が来られた色味を確認されたところokでした。
事前に塗装業者の人もいい色だと言っていましたが、やはり、色々なところでダンスをやられた方なので、ぴたりと色をもって来るものだと思いました。
(ダンスの先生が、一番気を使われていたのは床になります。打合せをして感じていましたが、おそらく床の誤差は0.1mm以下の世界なのだと思いました。製図で、0.1mm~0.2mmを感覚で線を引きますが、その感覚よりももっとミクロな世界だと思いました。現役ダンサーはすごいというところです。)
今回の工事の大きなポイントのひとつに防音工事がありますが次回に掲載します。 -
可動間仕切り・引戸(ベッドコーナー)
吊戸を開けっ放しにしたところです。吊戸なので、レールがありません。ガイドも床にはつ
けませんでした。床の一体感にこだわっています。
ベットルームの可動間仕切りの例
1LKのリフォームを行い、ベッドコーナーをもうけたものの写真を掲載しました。
条件として、ベッドコーナーは普段はオープンな状態である。しかし、お客様が来たときはベッドコーナーを閉じる状態にする。
オープンな状態を求めていたので、引き戸の高さは2350mmの特注にしました。
引き戸はレール式です。
引戸の高さを業者に尋ねると、2300mmは難しいと言われました。反りがでてくるため。また、レールの場合納まりが難しいからです。
(吊戸式にすれば、納まりは簡単になりますが、開け閉めの不安定な感じが出てきてしまうと思います。)
下の写真は高さ、2350mmの引戸です。
クローズの時の扉、はり、建具の関わりあいがむずかしいです。
リビングと洋室の可動間仕切りの例
可動間仕切りではないのですが、引戸の例になります。
下図は引戸を開けたところです。
実際、このリフォームをして住んでいる方は、ほとんど扉を開けて生活しているとのことです。開放感が違うと言っていました。
レールがない吊戸なので、床の一体感があると言っていました。