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リフォームについての作品例を載せています

  • sketchupでオフィスのプランニング。

    sketchupのプレゼンになります

    当社の事務所のリフォームを考えています。
    下記はsketchupで作成した図面になります。(レンダリングはしていません)
    オフィスの図面です。
    sketchup plan sketchup plan (ラフ案3回目になります。)
    内容としては、
    窓際にカウンターデスクを設けた事務所にする予定です。
    (当社事務所になります。)
    会社内でのイメージの共有はできています。
    いろいろと意見は多いですが・・・
     
    メインはの仕様はタイル貼り(私の得意分野)にする予定です。
    窓際のカウンター型デスクは、空中に浮いているイメージにしたかったのですが、・・・
    上手く行きません。
    もう少しアイディアが必要です。
    カウンター型デスクは、受付も兼ねていますので、
    当社の顔となってくる部分になります。
     
    もっと細部のアイディアが必要です。

  • 中古物件&リノベーション

    中古物件&リノベーション

    前回、昭和30年のリフォームした物件のオーナー様とお話しました。
    オーナー様がDIYを行い、自分の住まいのグレードをあげています。
    このオーナー様は、低予算で2世帯住宅を購入することが出来、大変喜んでいます。
    2世帯住宅の購入の仕方は次のようになります。
    キッチンの写真 リフォーム後の写真です。
    1.オーナー様は2世帯住宅をさがすために、昭和30年の物件を購入しました。

     

    リフォーム完成

     
     

    リフォーム前

    かにり古いのが伝わると思います。
    写真をランダムにのせています

     

    ▲上は リフォーム前の写真です。

    パン焼き機械の撤去には苦労しました

     
    解体しているところ 解体しているところ。かなり火花がでています  

    浴槽の工事は工夫がいります。

    現在の浴室だと狭いユニットしか入らないのです。

    しかし、柱などは壊せない。

    いろいろ、問題がありますが、やりがいもあります。

    下がリフォーム後の写真です。

    水回りの設備工事は大変でした。

     仕様も注文住宅クラスだと思います。

     

    3.そして、2世帯住宅の完成です。2世帯住宅のポイントは玄関を2か所つくることです。

    通常、荒川区で2世帯住宅を購入しようとすると、新築の注文住宅の場合で6000万円前後、中古では物件がありません。
    築年数の古い建物を購入し、リノベーション(リフォーム)を行うことで、低予算の住まいを獲得することができました。
    また、住まいを購入するときは不動産投資の考え方で資産づくりを行うのが良いのではないでしょうか。

  • 設計、デザインの打ち合わせについて

    sketchup&indigorender
    リビングと洋室の工事前のパースです。(sketchup&indigorender)
    お客様へのプレゼンに使用しました。
    kitchen(sketchup&indigorender)  
     
    livingroom(sketchup&indigorender) 和室から洋室、リビングに変更プランです。
    柱、窓などはそのまま残す予定でした。
    窓は現況の窓を使用する予定でした。
     
    巾木、ドア枠、窓枠などは使わず、すっきりとさせます。
    ナチュラルシンプルのコンセプトです
    お客様とこのパースをもとに打合せをしました。柱をとってすっきりさせてほしいとのこと。
    築1955年の建物になりますので、即答はできませんでしたが、柱はとることにしました。
     
    下が工事後の写真になります。
    工事中に柱の撤去、真壁から大壁、窓の新規設置に変更しました。
    ナチュラルシンプルのコンセプトはそのままです。
    木の素材を生かしました。
    フローリングは無垢の仕様です。
    和室の天井はそのままなので、60年間の時を感じだせます。
    自然の感じが出せたと思います。
     
    無垢のフローリング(living room)  
    また、柱などがなくなり、シンプルさが強調されました。
    巾木がないので、すっきりしています。
     
    簡単な方法だと、白の巾木を使用する方法もあります。
    今回は、職人さんの技術を要しました。
    職人さんとの信頼関係がない場合は、白の巾木を使うほうが無難です・・・。
    床と壁のチリがないので、普通の職人さんだとなかなか受けてくれません。
    今回は、施主さんのイメージ通りにできました。

  • 改修工事について

    リフォームの改修工事の途中経過です。
    築50年弱の住宅の改修工事です。
    床はむくのフローリングを使用しています。
     

    リフォーム中です – Spherical Image – RICOH THETA

  • 長期優良住宅リフォーム推進事業について

    長期優良住宅リフォーム推進事業http://www.kenken.go.jp/chouki_r/について、先日、応募を行いました。
    締切ギリギリになったため、郵便局の即日郵便を利用しました。(初めてしりました)
    中古物件のすすめを述べている私にとって、リフォームは先のある仕事のように思えます。
    古いものを簡単に捨てることなく、生かしていくところにやりがいを感じます。
    国の方針も変わってきたのではないかと思いました。

  • キッチンタイル(白とグレー)

    キッチンタイルの例になります。
    白の大型タイルとグレーの目地になります。ワンポイントがあります。 白いタイルとグレーの目地になります。大型タイルは高いだけあって、高級感がでます。グレーの目地は施工がむずかしいのですが、きれいにされていました。
     

  • キッチンタイル

    以前、リフォームした物件の写真になります。

    今回は白色の大型タイルを使用しました。

    やはり、タイル貼は高級感があり、私は好きです。今回は200mmタイルですので、さらに高級感があります。目地の色は白を使用しました。

    リフォームの参考例として掲載しました。

  • ダンススタジオのリフォーム工事

    ダンススタジオ(町屋6丁目)のリフォーム工事がいよいよ始まりました。
    まずは、現在あるトイレ、流しの解体から始まりました。
    そして、いよいよ壁面の塗装工事。
    ダンスの先生は壁面の色には大変、気を使われていました。
    白色の壁面ですが、少し色を入れています。
    本日、先生が来られた色味を確認されたところokでした。
    事前に塗装業者の人もいい色だと言っていましたが、やはり、色々なところでダンスをやられた方なので、ぴたりと色をもって来るものだと思いました。
    (ダンスの先生が、一番気を使われていたのは床になります。打合せをして感じていましたが、おそらく床の誤差は0.1mm以下の世界なのだと思いました。製図で、0.1mm~0.2mmを感覚で線を引きますが、その感覚よりももっとミクロな世界だと思いました。現役ダンサーはすごいというところです。)
    今回の工事の大きなポイントのひとつに防音工事がありますが次回に掲載します。

  • 可動間仕切り・引戸(ベッドコーナー)

    可動間仕切り・引戸(ベッドコーナー)

     
    吊戸を開けっ放しにしたところです。吊戸なので、レールがありません。ガイドも床にはつ
    けませんでした。床の一体感にこだわっています。

     

    ベットルームの可動間仕切りの例

    1LKのリフォームを行い、ベッドコーナーをもうけたものの写真を掲載しました。
    条件として、ベッドコーナーは普段はオープンな状態である。しかし、お客様が来たときはベッドコーナーを閉じる状態にする。
    オープンな状態を求めていたので、引き戸の高さは2350mmの特注にしました。
    引き戸はレール式です。
     
    引戸の高さを業者に尋ねると、2300mmは難しいと言われました。反りがでてくるため。また、レールの場合納まりが難しいからです。
    (吊戸式にすれば、納まりは簡単になりますが、開け閉めの不安定な感じが出てきてしまうと思います。)
     
    下の写真は高さ、2350mmの引戸です。
    クローズの時の扉、はり、建具の関わりあいがむずかしいです。
     


     

    リビングと洋室の可動間仕切りの例

    可動間仕切りではないのですが、引戸の例になります。
    下図は引戸を開けたところです。

    実際、このリフォームをして住んでいる方は、ほとんど扉を開けて生活しているとのことです。開放感が違うと言っていました。
    レールがない吊戸なので、床の一体感があると言っていました。