カテゴリー: 不動産・経済ニュースなど

  • パリジャンカフェ

    パリジャンカフェ 03-3895-8770
    [map]荒川区町屋1-4-5[/map] 基本的に年中無休なお店です。
    愛想がよく、おしゃべり上手な女性の店長が迎えてくれます。
    店長とお話をしていると、とても楽しくなります。常連さんがとても多いお店です。
    またウェルカム猫ちゃんがいるので、ネコ好きの人には嬉しいと思います。

    飲み物、パン、スパゲティーがメニューの中心です。
    祭日は飲み物とパンオンリーらしいです。ここで出されるトーストがボリュームがあります。個人的意見ですがコストパフォーマンスがいいと思います。
    常連さんには、メニューにはない料理も出してもらえるかも?しれません。
     
     

  • 南中

    南中 中華料理屋  03-3819-6583
    [map]荒川区町屋2-2-17[/map] 定休日は日曜日(年中無休らしいですが、実際には日曜日は休んでいます)
     
    最近、お店を新しく内装しました。
    ここの中華は四川中華です。おいしく、また価格は安価だと思います。
    店長の南さんはとても愛想がいい方です。いつもにこやかにお客様を迎えてくれます。
    メニューについてですが、餃子は中華風であるため、日本の餃子とは違います。
    日本のイメージの餃子と思って注文しない方が良いかもしれません。
    個人的には麻婆豆腐、エビのチリソースがお気に入りです。
    また紹興酒は絶品だと思います。口当たりがいいので飲みすぎには注意です。
     
     

  • 藤木金物

    藤木金物 03-3892-8368

    [map]荒川区荒川6-5-4[/map] 尾竹橋商店街にある店舗の紹介です。
    とても愛想の良い若いご主人が経営しています。
    弊社から近く、よく利用させていただいております。
    品揃えもよく、個人的にコストパフォーマンスも良い気がします。
     
     
     

  • 賃貸の空室率35%について

    賃貸の空室率が35%になったとニュースでながれました。

    でも、空室率が増えたからといって家賃は極端には安くはなりません。
    需要と供給のバランスから家賃が安くなるのと考えるのが普通だと思いますが、現実は違います。
    家賃は空室率によって安くはならない。
     
    なぜ、空室率が増えてもと家賃があまり下がらないかというと、部屋が1年間、3年間、5年間空いていようと、家賃を下げない大家さんはたくさんいるからです。
    商売と考えていないから、需要と供給のバランスはなりたたない。
     

    家賃をさげない大家さんの考え方として、

    1.家賃を下げたら損をすると考えている。
    1.生活できるお金はあるので、家賃を下げて人を入れる必要がない。
    1.家賃を下げて、部屋に入れてからの苦情、例えばエアコンの修理などを考えたら、割にあわないと考えている。
     

    空室35%の公表で打撃をうけるのが、

    新築、築浅の大家さん、または、家賃保証でアパートを建てた大家さんです。
    ローンの返済があるため、部屋を決めなければならない。
    また、家賃保証会社から家賃の交渉がきます。
     
    ただ、無理をして部屋を決めていくと、入居者の質が落ち、賃貸物件の価値が低くなってしまうので、注意が必要です。
    賃貸物件の価値は不動産の立地、建物つくり、管理の仕方、入居者の質できまります。
     

    賃料は空室よりも給与と関係

    があると考えています。
    給与が上がると家賃は上がる。給与が下がると家賃は下がる、です。
     

  • 株価について

    株価が16000円を割りました。
     
    通常ならば、選挙前なので株価が下がることはありません。
    選挙前に株価がさがると与党にダメージがあるからです。
    与党が買い支えるのがセオリーです。
    でも、買い支えられなかった。
    与党の予想外の展開があったと思います。
     
    今後の展開には注意が必要です。

  • 参議院選の予想

    また、政治に関係する記事になってしまいますが、どうしても、経済、景気の流れを予想するには外せません。
    安倍総理の続投するかしないかは、今回の参議院選での過半数で決めると総理がいっていました。
    安倍総理は、自民党、公明党の幹部らに、自分の進退を条件に消費税増税延長を認めさせたのだと思います。
    安倍総理は総理の座に執着していないのがかんじられます。
    恐らく、今回も前回と同様に自民党が勝つと思います。
     
    そうなると、今後の政策についても大きな変更点はないと思います。

  • 消費税増税延長と世論

    安倍総理の消費税増税延長にテレビをはじめとするマスコミは反対しているみたいです。
    なぜ、マスコミは消費税増税にしたいのか?
    マスコミは消費税増税の誘導をしています。
    自分のまわりで消費税を上げて喜ぶ人はだれもいません。みんな生活があるからです。
    消費税増税と法人税減税がセットだから?
    これが原因だとしたら、実にくだらないです。
     
     
    消費税はなぜ上げないといけないのか?

    消費税を上げるのは、国債ランクを守るため。

    ガイジンの国債売りの恐怖は常にあります。
    タックスヘイブンがある限り、国債売りの恐怖はついてまわります。
     
    「日本は借金があっても財政が安定しています。なぜなら、消費税をあげれるからです。」
    という理屈があります。でも、現実にはどうか。
    消費税を増税したら景気が悪くなり、税収は減ります。絵に描いたもちです。
     

    社会保障とセットとの考え方について

    よく言われるのが、社会保障と消費税のセットですが、税金で優先すべき事項のひとつに社会保障はあります。教育、安全の次に社会保障ではないでしょうか。
     

    社会保障は税の理念の根幹です。

    税は富の再分配機能といわれます。
    社会保障はそのことばではないでしょうか。
    本来ならば、消費税をあげなくても社会保障は充実させていくべきです。
     
     
     
     

    社会保障と消費税のセットは限界

    消費税10%の場合、年間300万円分消費すると 消費税は300万円×10%=30万円になり、
    年間30万円多く支払わなければならない。
    年間の手取りが300万円(年収に直すと400万円弱くらい?)の人の場合は、どこからか30万円借りてこなければ、年間300万円の消費ができません。
    300万円の消費は月に直すと25万円の消費です。一人暮らしのかたならば、贅沢な生活かもしれませんが、家族4人の方には厳しい・・・。少なくとも貯金はできませんね。
    現在、年収は200~300万円時代といわれているのに。
     

    消費税と賃金上昇がセット

    そう考えると、
    消費税は社会保障とセットで考えるのではなく、消費税は賃金上昇とセットと考えると良いです。
    賃金が上昇しなければ、消費税をあげないと考えなければ、すっきりします。
    賃金が減少しているのに、消費税をあげるのは間違いです。
     
    今後は、賃金上昇はどうしたら可能なのかがテーマになると思います。

  • 消費税増税延長

    ついに消費税増税延長できまりみたいです。
    自民党、公明党が延長2年半、民進党、野党は2年みたいです。
    この流れだと自民党が選挙は勝つでしょう。
     
    選挙のことを考えると消費税をあげるとはいえません。
     
     
    景気対策を考えれば、消費税を上げない方が良いです。また、税収面でも消費税を上げない方がよいです。景気が悪い中で税収はあがらないからです。
     
    財務省の顔色をみると、消費税をあげるとしかいえません。かつて民主党の野田元総理を消費税をあげようとしました。
    安倍総理は消費税をあげません。
     
    安倍総理の方が一枚上手です。
     
    共産党は頑張っていますが、なかなかむずかしいでしょう。

  • 家賃交渉も仲介業務のひとつです

    家賃交渉も仲介業務のひとつです。
    あまり、成功しませんが、たまには成功するのが、家賃交渉です。
    部屋を決めるときは、借り主さんの方が強いので、家賃を値下げしてほしいと言われます。

    ひと昔の大家さんだと家賃の相談にのってくれる方が多かったですが、今の大家さんはあまり相談に乗ってもらえません。
    家賃交渉で時間をかけるならば、違う部屋を探したほうが早いですし。
     
    でも、相場よりも高い物件に対しては、交渉はしてみます。
     
    たまには、相談にのってくれる大家さんもいます。
    その場合はラッキーです。
     
    何でもかんでも値下げを要求する借り主さんもいますが・・・

    そんなに簡単には安くはなりません