投稿者: kikaku

  • 株価上がる、中国政府のシナリオどおりだった

    株価がまた上がりました。

    政府が介入しているのが大きな要素でしょう。

    株の乱高下がパニックになるのは、信用買いをしている人たちの影響でしょう。

    短期間の株価の上げ下げはパニックの心理、報道による誘導などがあるからわからないが、長期の株価の上げ下げは以外に読める。

    信用買いはむずかしいと思います。

    ようやく、株価は、予想どおり、下げて上げて戻したかたちになりそうです。

    これらは全て、

    中国政府の予定通りでしょう

    今回の人民元で始まった株価パニックはおちつきそうです。

    中国政府の予定通りでしょう

    中国政府は、輸出強化に舵をきりました。

    日本も円安にし、輸出強化ですが、中国と戦うことになります。

    日本の大企業は、人件費削減が頼みの綱ですが、どうでしょうか。

    日本政府は、残業代0法案をいろいろと出していますが、どうでしょうか?

    いくら削減しても人件費では、中国ほどには人件費を削減できないと思います。

    大企業の行き詰まり感がかんじます。

    もしかしたら、日本の大企業は、日本の中小企業相手に戦いたいのではないでしょうか。

    日本の大企業は、世界相手に戦ってもらいたいものです。

  • 株価の動き3

    株価の動きは昨日より上がった
     

    一方的に下がるのはおちついたみたいです。
     
    もう少し下がるのかとも思ったが・・・
     
    株は下がるタイミングよりも上がるタイミングを見極めるのが難しい。
     
    悪い材料があれば、株はすぐ下がるが、いい材料があっても株はすぐにあがらない。
     
    でも、結局はファンドが売ったり買ったりしているのを読むだけですが。

  • 新国立競技場はどうして高いか? 安くできるのか。その2

    ザハ氏が施工を安くできることを説明しています。

    「当初案活用で低予算に」ザハ氏事務所が動画 https://t.co/qqTy20m445 #nhk_news

    — NHKニュース (@nhk_news) 2015, 8月 26
     
    オリンピックの新国立競技場はどうしてダメだったか
    https://kikakukan.biz/post-3993/

  • 株価がさがっているが・・・

    昨日(2015/08/25)の株価はまた、下がった
     

    しかし、ただ下がっただけでなく、乱高下しながらさがったらしい。
    売ったり、買ったりしながら、下がっていったということである。
     
    株価の短期の予想は難しいが、長期の予想だと、株価は上がる(元に戻る)と予想する。
     

  • 景気対策と税金

    税金には抑止力があります
    税金の高いものは買いにくいです。
    税金の低いものは買いやすいです。
     
    消費税を安くすると物は買いやすくなります。
    流通がよくなると景気がよくなります。
     
    なぜ、消費税を高くするのか、よくわかりません。
    消費税を高くするということは、商品の売買に抑制をかけることになるからです。
     
    法人税も同じ考えです。
     
    法人税を高くすると企業の蓄えが増えます。
    企業にお金を使ってもらいたいなら、法人税を高くするとよいです。
    税金対策で、企業がお金を使うからです。
     
    法人税を低くすると、企業がお金を蓄えられるようにになり、企業に体力がつきます。
     
    たばこ税も同じです。
     
    ガソリン税も同じです、
     
    税金はあらゆるものを抑止する効果があります。
     
    バランスよく、税率を考えることが必要です。
     
    残念ですが、今の税金の考えは、政府のことしか考えていません。
     
    税金は社会のことを考えておこなうべきだと思います。
     

  • 町屋のお店紹介ーお食事編その1ー大盛りのお店

    今回は町屋のお店紹介ーお食事編その1-です。
    私は、よく尾竹橋通り沿いにあるパリジャンカフェを利用しております。
    ここのお店のお食事はとてもボリュームがあります。店主の方もとてもいい方です
    私がよく注文するメニューは生姜焼き定食とオムライス定食。
    一回で食べきれないくらいの量なので、夜はお昼の残りの生姜焼きとオムライスをいただきます。
     

  • 株価の下落

    予想どおりの下落からはじまりました。
    このあと、株価は正常に戻る予想ですが、どうでしょうか。
     
     

  • オリンピックの新国立競技場はどうしてダメだったか

    新国立競技場はどうしてボツになったのでしょうか。
    1番は予算の問題です。
    2000億~3000億かかるからダメでした。
    でも、疑問に思うのは、本当にそんなにかかるのかなあというところです。
    ザハ設計案が選ばれた時の予算は2000億するとは思わなかったはずです。
    安藤忠雄氏など、見積が感覚でわからなかったのか?
     
    そんなことないと思います。安藤先生ほどの建築家なら、概算予算はわかったはずです。
     
    予算がふくれていったのでしょう。
     
    施工業者の選び方はどうだったのでしょうか?
     
    一番の原因はそこにあると思います。
     
    設計案が良くても、施工業者、施工図業者が良くないと良いものはできないということです。
     
    https://world-architects.blogspot.jp/2014/11/ArataIsozaki-nationalstadium.html
     

  • 住宅設計は「コンセプト」がすべて

     
    設計で必要なのはコンセプトです。
    コンセプトのない建物はつまないです。
     
    コンセプトを訳すると概念、主旨になります。
     
    具体的には、
    だれに対して、なにに対して、どのような方法をとるか
    という考えで良いと思います。
     
    私がコンセプトを訳すると企画になります。
     
    住宅はコンセプトが間違っていなければ、お客様によろこばれます。
    家族構成、家族の考え方を知る必要があります。
    そして、設計者は、必要ならば、家族の考え方に反論する必要があります。
    自分の考えを説明する必要があります。
    家族の考え方と違うと思ったら、ためらわず、説明することが大事です。
     
    もちろん、お客さんは聞き入れてくれないことが多いです。
    お客さんは神様という考えがあるからかもしれません。
    お金を出すのが偉いと考えているからかもしれません。
    最終的にはお客さんのいいなりかもしれません。
    でも、説明しておくとお客さんのためだけでなく、自分のためにになります。
     
    今回の説明の仕方は良くなかった。次回はこのように説明しようと思うからです。
    だから、設計者にはプレゼンのテクニックが必要なのです。
     
    良いコンセプトができても お客さんに拒否されたらそれまでだからです。
     
    細かい設計は、今の住宅にはそんなに求められていません。安さのほうが求められています。
    下手にこだわるより、クレームのない住宅が求められています。
    しかし、コンセプト住宅(私が勝手に読んでいるだけです)なら、低価格でもディテールの良い住宅を超えることが可能です。