リフォームの改修工事の途中経過です。
築50年弱の住宅の改修工事です。
床はむくのフローリングを使用しています。
リフォーム中です – Spherical Image – RICOH THETA
リフォームについての参考例になります。
リフォームの改修工事の途中経過です。
築50年弱の住宅の改修工事です。
床はむくのフローリングを使用しています。
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賃貸で相談で、和室の壁をクロスにしたいとの相談があります。
オーナーさんがセルフリフォームをする場合、あまり壁が傷んでないようでしたら、シーラーを塗って、クロスを貼る方法を進めています。
この方法ですと、将来、クロスをはがしてまた貼る場合、下地ごとはがれてしまうこともあります。
しかし、ベニヤを貼ってクロスをはる方法などに比べて簡単にできるので、すすめています。
大型なパン焼き機械の解体工事を行いました。溶接屋2人1組で行いました。想像していたよりもハードでしたので、記事にしました。
パン焼き機械は横170奥行140高さ140cmです。
パン焼き器を解体して、屑やさんに引き取ってもらう計画でしたが、解体作業は難攻しました。火花激しくでました。5時間作業になります。
8時間後に火元点検をして完了となります。(この時は、夜の10時過ぎになります。)
オーナーも解体後の現場をみて、驚いていました。
キッチンタイルの例になります。
白の大型タイルとグレーの目地になります。ワンポイントがあります。
白いタイルとグレーの目地になります。大型タイルは高いだけあって、高級感がでます。グレーの目地は施工がむずかしいのですが、きれいにされていました。
以前、リフォームした物件の写真になります。
今回は白色の大型タイルを使用しました。
やはり、タイル貼は高級感があり、私は好きです。今回は200mmタイルですので、さらに高級感があります。目地の色は白を使用しました。
リフォームの参考例として掲載しました。
ダンススタジオ(町屋6丁目)のリフォーム工事がいよいよ始まりました。
まずは、現在あるトイレ、流しの解体から始まりました。
そして、いよいよ壁面の塗装工事。
ダンスの先生は壁面の色には大変、気を使われていました。
白色の壁面ですが、少し色を入れています。
本日、先生が来られた色味を確認されたところokでした。
事前に塗装業者の人もいい色だと言っていましたが、やはり、色々なところでダンスをやられた方なので、ぴたりと色をもって来るものだと思いました。
(ダンスの先生が、一番気を使われていたのは床になります。打合せをして感じていましたが、おそらく床の誤差は0.1mm以下の世界なのだと思いました。製図で、0.1mm~0.2mmを感覚で線を引きますが、その感覚よりももっとミクロな世界だと思いました。現役ダンサーはすごいというところです。)
今回の工事の大きなポイントのひとつに防音工事がありますが次回に掲載します。
吊戸を開けっ放しにしたところです。吊戸なので、レールがありません。ガイドも床にはつ
けませんでした。床の一体感にこだわっています。
1LKのリフォームを行い、ベッドコーナーをもうけたものの写真を掲載しました。
条件として、ベッドコーナーは普段はオープンな状態である。しかし、お客様が来たときはベッドコーナーを閉じる状態にする。
オープンな状態を求めていたので、引き戸の高さは2350mmの特注にしました。
引き戸はレール式です。
引戸の高さを業者に尋ねると、2300mmは難しいと言われました。反りがでてくるため。また、レールの場合納まりが難しいからです。
(吊戸式にすれば、納まりは簡単になりますが、開け閉めの不安定な感じが出てきてしまうと思います。)
下の写真は高さ、2350mmの引戸です。
クローズの時の扉、はり、建具の関わりあいがむずかしいです。
可動間仕切りではないのですが、引戸の例になります。
下図は引戸を開けたところです。
実際、このリフォームをして住んでいる方は、ほとんど扉を開けて生活しているとのことです。開放感が違うと言っていました。
レールがない吊戸なので、床の一体感があると言っていました。