不動産重要事項説明②-2

道路に接していない敷地を購入する場合の注意点
道路に接しない土地を購入するのは、出来たら避けた方がよいですが、価格が安いので購入したいお客さんも多いです。
 
確かに、新しく建物を建てることができないので、土地の価格は安いです。
 
今住んでいる賃貸の家賃を支払っているならば、将来どうなろうと、家賃を払うよりは得だから買って住むという考えです。または、賃貸に出して収益を上げる。
その場合、道路と物件の間はどなっているかが問題です。
 
「他人の土地」 や 公園などの「国などの土地」 など色々あります。
 
何かの事態で突然通行止めということもあります。
安いものを買うので多少のリスクはつきものです。
不動産の重要事項について