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  • 体育館などの大きさの決め方

    体育館などの大きさの決め方

    basketball court in modern gym

    社内でバスケットボール好きの人がいます。体育館の大きさには、バスケットボールの広さが利用されています。
    体育館ではバスケットボールコートの大きさが利用されているのは、バスケットボールのコートが一番広いからです。学校などの体育館の大きさは、床の広さは、バスケットボールの大きさ、天井の高さはバレーボールの高さを基準に考える
    バスケットボールのコートの広さは28×15mであり、2面の場合は、34×41m必要となる
     
    バレーボールはセンターライン上で12.5mとなる
     
    バスケットボールの場合、コートの広さを28×15m、周り3m程度は必用なので、実際必要な床面積は36×23m、2面の場合は(3+28+3)×(3+15+5+15+3)=34×42mとなる
    (コートとコートの間は5m)
     
    バスケットボールの床面積が34×41mだと少し狭いかなあ感じがします。