賃貸企画の流れについて(sketchup作品例)

賃貸企画、sketchupで検索されてくる方がたまにいるので、今回はその方に対しての掲載になります。何かのお役にたてればうれしいです。
いいねでもしてください。(^^)/
 
賃貸とリノベーションを行う場合考えなければいけないのは、家賃設定とリフォーム金額のバランスです。
家賃設定とリフォーム金額が決定したら、設計打合せになります。
(家賃設定とリフォーム金額のバランスについては、オーナーの背景によってことなります。)
 
当社が賃貸企画を提案する場合、sketchupを使用しています。
色々なソフトを試してみましたが、自分にはsketchupが合っていました。
非常に企画向きのソフトだと思います。
 
下記は、作品例です。
賃貸企画案-sketchup このパースの目的は、大体のイメージを伝えることです。
打合せの流れは下記の通りになります。
金額の打合せ → 物件の全体の打合せ → 詳細な打合せ → 金額の打合せ
今回の打合せの場合は、細かいイメージは遮断することが非常に大事です。
 
お客様は最初に細かい打合せを希望しますが、意味がありません。
細かい打合せは遮断することが大切です。
細かい打合せは、全体の打合せが決定してから行うことが大切です。
 
モノクロバージョン(テスト用)

(photo shop 使用)
カラーに比べて、イメージのしやすさがさらに広がりました。しかし、線が強調しすぎてしまい、目につきやすいです。