「不動産の囲い込み」には気をつけてください

最近、よく聞くようになった言葉です。
最初は、週刊ダイヤモンドで記事になったのがきっかけです。
不動産業者のイニシャルであがっているのは、S社などになります。

不動産の囲い込みとはなに?
不動産の仲介をするときに、不動産屋とお客さまとの間で、媒介契約を結びます。
媒介契約には3種類あります。
1.専属専任媒介
2.専任媒介
3.一般媒介
になります。
上記の1.2.の媒介契約を結ぶと、レインズ機構に物件情報を登録しなければいけないという規定があります。

なぜ、レインズに登録しなければいけないのか・・・。
それは、物件を早く、高い金額で契約できるようにするためです。

レインズに登録すると、全国の不動産業者に情報が流れ、契約が早くできるようになります。
大手業者なら、必ずレインズに登録します。

ところが、その後が問題になっています。・・・「不動産の囲い込み」問題です。

レインズに登録してある物件にもかかわらず、物件の空き情報を問い合わせをすると、
元付の不動産業者は「その物件は契約予定です」と返答します。
おそらく、売主のお客様にはその物件はその価格では高くてきまらないなどと答えているのでしょう。
そして、物件の価格を下げられて、買い取り業者などに売却させられてしまうのです。

売主に金銭の余裕がある場合はまだしも、金銭に余裕のない場合はまずひっかかります。

銀行などの金融機関などが絡んでいるケースもあります。

みなさんきをつけてください。

最後に、yahoo不動産に囲い込みの記事がありましたので、リンクのせておきます。
http://magazine.realestate.yahoo.co.jp/corp_sakura/20150609-00000001