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  • アパート用地/荒川2丁目/土地面積158.45㎡/建物面積99.29㎡/所有権/1億円

    不動産の売買物件のおしらせです。東京メトロ千代田線町屋駅から徒歩8分、都電荒川線荒川2丁目駅徒歩2分のところにある建物付の土地になります。

    建物は昭和11年築

    権利関係は所有権です。

    土地の広さは184.49㎡(55.80坪)です。有効面積 158.45㎡ 私道部分26.04㎡になります。

    158.45㎡の広さですと、十分、アパートがたちます。

    東向きになります

    ■荒川2丁目K邸へのお問合せ


    ■■東京メトロ千代田線 町屋駅から徒歩8分のところにある土地です。荒川区役所、荒川自然公園、ゆいの森が近くにあり住環境はとても良いです。■■更地引渡相談可

    下記よりお問い合わせください

    03-3892-1421

    yoneda@kikakukan.com

    ※詳細、不明なことなどについては、お気軽に問合わせください。
    ※また、空き状況、内覧希望日などについても、ご連絡お待ちしています。


    ■荒川2丁目K邸

    物件概要

    ■所在地.荒川区荒川2丁目
    ■交 通.千代田線          町屋駅 徒歩8分
    京成線           町屋駅 徒歩8分
    都電荒川線       荒川2丁目駅 徒歩2分 
    [map addr=”荒川区荒川2-17-2″  width=”200px” height=”200px”] [/map]
    ■間 取.2階建
    ■構造.木造亜鉛メッキ鋼板葺き2階建
    ■築年数.昭和11年築
    ■地 積.189.49㎡(158.45㎡、26.04㎡)
    ■地目.宅地
    ■権利.所有権
    ■都市計画
    用途地域
    市街化区域、準工業地域、準防火地域、第3種高度地域、荒川2丁目地区計画
    ■その他.
    建蔽率80% 容積率300% 日影規制 あり

    ■■  東京メトロ千代田線 町屋駅から徒歩8分のところにあります。

    その他にもスーパーが近くにあります。公共施設が近くにあるので便利です。■



    ■■  2階建 ■■  日当たり良い ■■  専用風呂・トイレあり


    ■■■ 環境について ■■■ 町屋駅徒歩8分 ■■ 都電荒川線 荒川2丁目駅 徒歩2分  ■■ 荒川区役所徒歩2分

     ■■   スーパー近くにあります。 ■■バス停も徒歩3分なので浅草や亀戸、池袋方面にも行けます


    ■■■  M A P  ■■■

    ■ ■町屋駅徒歩8分の立地。近くには荒川自然公園などの公共施設、スーパー等あり便利です■ ■

    [map addr=”荒川区荒川2-17-2″  width=”400px”  height=”400px”] [/map]

    ■■■ 内覧希望等、お気軽にお問い合わせください ■■■

    ■物件のお問合せ

    下記よりお問い合わせください

    03-3892-1421

    yoneda@kikakukan.com

    ※詳細、不明なことなどについては、お気軽に問合わせください。
    ※また、空き状況、内覧希望日などについても、ご連絡お待ちしています。

  • 自然エネルギーを使った住まいづくり

    自然エネルギーを使った住まいづくりが流行っています。
    省エネです。
    考え方の一つにパッシブクーリング(PASSIVE COOLING)があります。
    例えば、夏場、夜間の冷たい風を床下に蓄え、昼間利用するなどです。
    断熱は外と内を遮断する考え方ですが、自然を利用する住まいづくりの考え方になります。
     
    ただし、最近の天候はゲリラ豪雨など、自然が厳しくなっています。
    激しい、急激な自然の変化にも対応できる住まいがこれから求められていくと思われます。
     

  • 日射量について

    住まいを計画するにあたり、太陽の光は大切です。
    太陽の光は日射量(kw/㎡)という単位で測定します。
    また、日射量には直接日射量と散乱日射量があります。
    直接日射量は文字通り、太陽からの直接の光です。
    散乱日射量は反射してきた日射量になります。
    直射日射量と散乱日射量の和が全天日射量になります。
     
    終日日射量は1日で受ける日射量になります。
    季節により、屋根、北側の壁、東の壁、西の壁、南の壁は、終日日射量がことなります。
     
    夏一番多いのは、屋根になります。次に東西の壁、次に南面の壁、最後が北面の壁になります。
     
    冬は、南側の壁、水平面の壁、東西の壁、北側の壁になります。
     
    夏一番日射量が多いのは、屋根とイメージしやすいと思います。南側の壁より東西の方が多いのも何となくイメージできます。

    上は終日日射量のグラフになります
    水平面は、常に東西面よりも日射量が多いのがわかります。
     
    日射量から、窓の大きさを考えると、南側に大きな窓をつけると、夏は暑くなく、冬は暖かいとなります。
     
    南側に大きな窓をつけると夏は暑いから嫌だというお客様がいますが、データーのうえでは、夏は、東、西の窓より、南の窓の方が、暑くない(日射量は少ない)です。
     
     

  • 窓ガラスの種類

    最近では、窓にも種類が増えてきました。
    今回は、窓に使われているガラスについて
     
    一般的なガラスは、①フロートガラスと呼びます。普通ガラス、透明ガラスと呼ばれています。
     

    網入りガラス

    次にガラスの中に網の入ったガラスを②網入りガラスと呼びます。火災の時にガラスが割れ飛ぶのを防ぎます。防火地域などで使われています。
    網入りがラスは、中に鉄網がはいっているので錆びたりして、ひび割れを起こします。また、鉄とガラスの膨張率が違うので夏場など、鉄やガラスが膨張すると割れます。(熱割れ)
    (鉄筋コンクリート:鉄とコンクリートは膨張率がほぼ同じです。)
     
    ガラスが熱で割れるのは、熱をうけるとガラスの表と裏の膨張率が違うので、割れてしまいます。ガラスの膨張率を低くしたものを③耐熱ガラスと呼びます
     

    強化ガラス

    ガラスを割れにくくしたのが、④強化ガラスになります。ガラスを圧縮してつくります。強化ガラスが割れるときは、粒上になってわれます。また、強化ガラスは現場では、絶対切断することが出来ないため、作成するときの寸法は重要です。
     

    耐火ガラス

    耐熱ガラスと強化ガラスの性能を持ったのが⑤耐火ガラスになります。美容院などでみかけるガラスです。防火地域でも網がはいっていないガラスになります。
     

    合わせガラス

    防犯の面で活躍するのが、⑥合わせガラスになります。合わせガラスは、ガラスとガラスの間に中間膜をはさみ接着したガラスになります。中に特殊フィルムをはさむことにより、ガラスを割りにくくしています。また、防音効果もあります。
     

    ペアガラス

    ⑦ペアガラスはガラスとガラスの間に空気層(6mm程度)を設けたガラスになります。断熱効果があります。防音効果は、合わせガラスの方があります。
    合わせガラスとは違います。ペアガラスはイメージとしては2枚のガラスになります。
     

    low-eガラス

    ⑧low-eガラスは遮熱、断熱効果のあるガラスです。ペアガラスに似ています。ガラスとガラスの中間層に金属low-eを貼ることにより、断熱、遮熱効果を高めます。low-eが室内側の時には断熱、外側の時は遮熱効果があります。
     
     

  • 用途地域と「まち計画」

    用途地域は市街化区域内にあります。
    大きく分けると、住居地域、商業地域、工業地域になります。
    住居地域を更に分けると、第1種、第2種になります。
    第1種は住居のみで店舗はたてられません。
    第2種は小さな店舗は建てられます。
    工業地域の中にも住居は建てられます。
    工場地域の中に、住居を建てるのは済む環境に悪そうな感じがしますが、そうとは限りません。
    工業地域でもまわりが住宅ばかりの地域もあります。(ただし、工業専用地域は住宅は建てられません。)
    用途地域をみただけではわからなず、現地を調べなければわからないです。
     
    ところで、今、工場、店舗が減り、マンションなどの住居の数が増えてきています。
    商店街なども消えて、マンション街などになっています。
    工場、スーパーも消えて、マンション街になります。
     
    住まいばかりが増えてきています。
     
    住まいばかり増えても、利益は産まないので、税金は増えません。いずれ町は衰退してしまうでしょう。(住民税はたかがしれています。)
     
    今後の自治体の仕事として、
    例えば、大規模マンションを建てる場合、3階フロアーまでは、店舗、工場、作業所を設置するなどの条例を自治体がつくっていかなければならない時代になってきていると思います。
    まちづくりが必要な時代に変わってきています。
     

  • 実家暮らしから、はじめての一人暮らし

    一人暮らしをはじめて行うのは、実家暮らしと違っていろいろ大変です。
    一番大変なのは、自分でお部屋の中を管理しなければいけないことです。
    実家暮らしのときは親がいろいろとしてくれましたが、一人暮らしになると全部自分でしなければなりません。

     
    今の若い人のなかには、蛍光灯を取り替えることが出来ない人もいます。
     
    女性の方ならばともかく、男性の方は、蛍光灯くらい取替なければ、かっこわるいと思います。
     
    1人暮らしというと、自炊、洗濯と女性のしごとばかり目にいきますが、男性の仕事も多いです。
    また、金銭計画などもたてなげば、家賃滞納になってしまいます。
     
    でも、大学時代の一人暮らしは気楽です。社会人になって慌てないためにも、大学生時代に一人暮らしを試してみるのもよいかもしれません。
     
    特に大学時代の一人暮らしの人と実家暮らしの人、違いはわかります。

  • 賃貸経営、修繕計画

    賃貸物件をリフォームする場合のpointについて
    大家さんが賃貸物件をリフォームする場合ですが、費用のかからない順番にならべると、大体、次のようになります。
    1.清掃(ハウスクリーニング)
    2.クロスの張替
    3.枠の塗装
    4.床の張替
    5.間仕切り
    6.水回り等の設備の交換、新設
    7.共用部分、外観のリフォーム
     
    リフォームすると効果的なところほど、費用が大きくかかります。
    しかし、費用のかかるリフォームは一度行えば10年間は行う必要がありません。
    賃貸経営を行うには、修繕計画を立てておくことが必要となります。
    修繕計画をたてておけば、周辺物件と比較した家賃相場よりも低い家賃設定にしないですむでしょう。
     
     

  • パン焼き機械の解体工事

    大型なパン焼き機械の解体工事を行いました。溶接屋2人1組で行いました。想像していたよりもハードでしたので、記事にしました。
    パン焼き機械は横170奥行140高さ140cmです。
    パン焼き器を解体して、屑やさんに引き取ってもらう計画でしたが、解体作業は難攻しました。火花激しくでました。5時間作業になります。
    8時間後に火元点検をして完了となります。(この時は、夜の10時過ぎになります。)
     
    オーナーも解体後の現場をみて、驚いていました。