日銀の政策の評価と今後の日本の政策について

日銀の政策の評価

日銀が異次元の金融緩和といい始めて、お金を擦り始めて約3年間がたちました。
私が思ったよりも物価は高くなりませんでした。(少しは物価は高くなりましたが・・・)
円安の影響で、円(お金)の価値が下がり物価が上がるのは当たり前ですが、思ったよりもあがらない。
 
消費税を5%から8%に3%あげたのに、物価は思ったよりも上がらなかった。
ものが売れないから企業が利益を削ってしまった。
そのしわ寄せは、雇用、福利厚生費、交際費などでしょう
考えているだけで、景気が悪くなりそうです。
 
日銀の政策は失敗だったと考えて良いと思います。
なぜ、物価があがらないのか?→日本の人口減少化が最大の理由です。
 
円の価値が下がったのは間違いありません。
円の価値が下がったのと連動して、物価が下がったのです。

 
外人が日本製のものを買う理由がわかります。
外人の輸出業(外人が日本に来て、海外にものを売る)も盛んだと思います。
 
 

今後の予想される政策

今後の政府の政策は、移民を増やすのではないでしょうか?(治安の心配をする声はあります。)
地方ほど若者はいません。
日本人だろうと外人だろうと、若者が増えなければ、景気は良くならないということが、はっきりしました。