いい部屋をさがすには、「地元不動産めぐり」か「ネット」か

いい部屋を探すポイント
いい部屋とはどのような部屋か
相場よりも家賃の安い部屋
 
 

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そのためには

家賃相場を知る

家賃設定は
駅からの距離(立地)
間取
構造
築年数
設備
で決めていきます。
 
たとえば、駅徒歩1分、高層マンションの部屋の場合、家賃は高いのが当たり前。問題は高層マンション、駅徒歩1分の家賃相場よりも高いか安いかである。
 
 
地元で部屋をさがすときはわかりますが、知らない土地で探すときは、むずかしいことです。

家賃相場を知るには、

不動産業者めぐりをすることです。
 
 
住みたい町を選んで不動産めぐりをするのが一番良いです。
物件の内容だけでなく、地域や町の内容を知ることができます。
地元の不動産業者を知ることができます。
地元の不動産業者めぐりをしていると、
 
「ああこれ、ネットでみたことのある物件だあ」と知っている物件を紹介されますが、
ネットでみたことのない物件を紹介されることもあります。
 
今のネット時代に。
「ネットにでていない物件があるなんて・・・!!」
驚くと思います。
 
そのような理由で、
不動産めぐりをして、賃貸物件をみつけるお客さんは以外に多いです。
 
 
また、地元の不動産業者は管理業者が多いので、退出後の不安を取り除くことができます。
大手不動産業者が管理業者、家主の場合、退出時の借主負担が大きい(例えば家賃の2~3か月分)ですが
地元業者の場合は借主負担が少ないケースが多いです。
 
 
でも、実際、
不動産めぐりには時間がかかります。
 

時間が無い人の場合は、ネットです

まずは、物件をネットで調べます。
なんといってもネットです。
スーモ、ホームズ、ヤフーなど色々な賃貸検索サイトがあります。
そして、
物件をさがしていると、同じ物件が色々な不動産業者に掲載されていることに気がつくはずです。
 

とりあえず、それぞれの不動産業者のホームページをみてみましょう。

どこの不動産業者に仲介してもらうのがよいのでしょうか?
 
 

ネットで調べるときのポイントは?

 
1.まずは、ネットの更新が多いか、少ないかです。多いほうが良いです。
 
2.従業員の顔写真をだしているのか、出していないのか。出している方が安心です。
 
3.宅地建物取引業の不動産免許も確認してみる。
例えば、免許番号が、都知事(3)83899の場合、(3)の数字が多いほど、例えば(4) 、(5)など 多いほど、その業者は長く不動産業をやっているということになります。
 
4.賃貸専門店の方が情報は多い
当社は下記の業者に管理物件の仲介をお願いしています。
例えば、ソレイユ(御茶ノ水)、アエラス(上野店)、TMC(日暮里店)になります。
支店長、担当者の方とお付き合いさせていただいていますが、みなさま、おすすめできます。
 
最後に、より確実にいい部屋をさがすには
自分でいい部屋をつくる。
つまり

家賃を交渉して下げてもらうのです。

以外に家賃交渉は成功します。
 
家賃交渉がだめならは、
違う費用の交渉をしましょう。
私が考えた、家賃交渉の順番です。
①家賃 以外にさがる
②清掃料 清掃費は仲介業者によってかかる場合とかからない場合があるので、交渉の対象になりやすい
③鍵交換代 交換なしで良いばあいがある
④礼金 以外にむずかしい
⑤仲介手数料 以外に下がるが最後まで交渉するのは控えましょう。
 
以上になります。<いい部屋がみつけられますように>