当社は、空室対策を色々行っていますが、中には上手くいかなかったたものもあります。
今回は、空室対策で行った失敗例のご紹介です。
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空室対策で失敗したのが、カスタマイズ可のリフォームです。
カスタマイズ可のリフォームとは、賃貸物件のリフォームを借りる人の好みにあわせてリフォームすることです。
実際におこなった、賃貸の案内、接客の流れは下記の通りです
1.賃貸物件を案内する前にカスタマイズのリフォームができる物件であることをお客様に説明します。
↓
2.実際にお客さんを案内します。そして、カスタマイズリフォームの説明を現地でします
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3.お客様の反応は良かったです
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でも成約にはならなかった
なぜ、成約にならなかったのか。
1.カスタマイズリフォームはお客さんが色々と考えなければいけない。
2.お客さんはリフォーム後のイメージが出来なかった
3.お客さんは自分のセンスが悪かったらどうしようかと思った。
お客さんに与える心理負担が大きくなったのではないかと思います。
空室対策でやってはいけないこと
お客さんの心理負担が大きくなること。たとえば、カスタマイズ可の賃貸リフォーム