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誰に請求?

賃貸物件ではこういう場合は誰に請求すべき?って思うようなことがあります。

管理する物件でそこに住んでいた賃借人に不幸があり、同時に同居していた方と連絡がとれなくなってしまいました。そのお部屋に対する公共料金の請求先。電気、ガス、水道など。

まだこの時点で同居人の荷物がお部屋にあるため、こちらとしては勝手に持ち出しはできません。

公共料金は住んでいる人(賃借している人)が支払うのは当たり前のこと。でもそれは今もご健在、というのが前提であって、すでに天国に旅立たれた人に対しては、どうします?同居人とも連絡がとれません。

実際今回、そのお部屋の電気を止めるように電力会社に電話した時のこと。

先月までは支払ってもらっているので、日割り分をお支払いください、だって。

支払うって、誰が支払うのですか?

天国に旅立った人?

請求されてもその方、すでにこの世に存在しないのですが?

同居人とは連絡が取れない状態です。

こういう事態に陥った時のことって、普通に生活している時は想像しませんよね。

Point 認知症の人に意思確認をお願いします?

銀行や証券会社の方が言いますがすでに理解不能な方に聞いても、回答できませんよね?隣で回答できませんよ、って話してもその認知症本人に意思確認をしようとする。これまた?

こういうことが起こる前に任意後見人を選んでおくことは、非常に大事なこと。お子様や親族のいない、特に独り住まいの方は何か起こる前に準備をしておくことは必要ですね。


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