荒川区墨田川ハザードマップ

ハザードマップはこちらからどうぞ

洪水になった時どのくらい浸水かるかがわかります。作成日は、平成28年5月、国土交通省が作成いたしました(2022/4/1現在)。その後も堤防工事などが行われて、ハザード対策はおこなわれています

隅田川

荒川区は隅田川に隣接した区になります。

隅田川は、東京都北区の岩淵水門で荒川から分岐し、東京湾に流れています

当初、隅田川は荒川と呼ばれていましたが、江戸時代に洪水対策として人口の川、荒川をつくり、その時に、荒川から隅田川と名前を変更いたしました。

荒川は江戸時代に人口でできた川になります

隅田川に接しているのに荒川区、おかしいと思っていましたが、最初の名前は荒川だったのです。

岩淵水門

岩渕水門です。赤門と青門があります。現在、赤門は使われていません

岩淵水門には、新旧の水門、旧水門の赤水門(運用終了)、新水門の青水門(運用中)があります。

青水門は昭和57年にできました。

荒川上水から流用が増えたばあいは、岩淵水門を閉め、隅田川の洪水を防ぎます。荒川知水資料館

荒川、隅田川防水対策

京成本線荒川橋梁架替事業

「本区の西側に位置する一級河川荒川の京成本線荒川橋梁部及びその周辺堤防は、周辺の堤防高さよりも低く、洪水時には越水の危険性があります。・・・抜粋」

2021.9.末に土手にパレット立ち上げが完了しています

隅田川テラス整備

隅田川沿いのテラス整備工事が行われています。

荒川区についての説明はこちらから