騒音問題は難しい

騒音問題に悩んでいる方、多いのではないでしょうか。
あまり、悩みすぎるとからだに悪いです。

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となりの部屋で、カラオケやられていたら頭にくるが・・・。
私が思うに、騒音問題の大きな原因は、テリトリーの侵害にあると思います。
外部から自分のエリアへの侵略です
電車の中での携帯です。
隣の人とのおしゃべりはしてよいのに携帯はダメ。
理論てきには、おかしいですよね。

携帯の電源はONしていてよいのに、ペースメーカーとかの理由づけで、携帯で通話してはいけない、もおかしいですよね。
電車の中での携帯問題は、会話によるテリトリーの侵害が原因です。電車に乗っていない人と携帯でつながるのが、許せないのです。
メールも許せないのですが、メールしているのか、ゲームしているのか、よくわからいから、問題にならないのです。
メールしているとわかると問題になると思います。
被害妄想も広がります。

騒音問題で厄介なのが聞こえていない音が聞こえてしまうという被害妄想です。
つぎのような話もありました。
「上の階の住人」が音を出していました。歩く音ですが、「下の階の住人」は気になっていました。
段々と、エスカレートして、次第に「上の階の住人」が、自分が家に帰ってくるとわざと音を出す。自分に対して音の嫌がらせをすると被害妄想がひどくなる。
どうして、住人が家に帰ってくるのがわかるのかというと、超小型カメラ(肉眼ではみつけることが不可能なカメラ・ナノカメラ)で監視さらているという。ナノテクノロジーの世界である。SFです。
音の問題を完全に解決する部屋をつくるのは、不可能である。
音の問題の簡単な解決方法は、多少の音は気にしないことである。しかし、それが難しい。現代はストレス社会なので、なおさら難しい。