株価上がる、中国政府のシナリオどおりだった

株価がまた上がりました。

政府が介入しているのが大きな要素でしょう。

株の乱高下がパニックになるのは、信用買いをしている人たちの影響でしょう。

短期間の株価の上げ下げはパニックの心理、報道による誘導などがあるからわからないが、長期の株価の上げ下げは以外に読める。

信用買いはむずかしいと思います。

ようやく、株価は、予想どおり、下げて上げて戻したかたちになりそうです。

これらは全て、

中国政府の予定通りでしょう

今回の人民元で始まった株価パニックはおちつきそうです。

中国政府の予定通りでしょう

中国政府は、輸出強化に舵をきりました。

日本も円安にし、輸出強化ですが、中国と戦うことになります。

日本の大企業は、人件費削減が頼みの綱ですが、どうでしょうか。

日本政府は、残業代0法案をいろいろと出していますが、どうでしょうか?

いくら削減しても人件費では、中国ほどには人件費を削減できないと思います。

大企業の行き詰まり感がかんじます。

もしかしたら、日本の大企業は、日本の中小企業相手に戦いたいのではないでしょうか。

日本の大企業は、世界相手に戦ってもらいたいものです。