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パナマ問題 5/10に一部公表
パナマ文章の一部が5/10に公表されると、毎日ニュースに掲載されました。 明日は、大きなニュースになると思われます。 以前、菅官房長官は調査しないといっていたが、やはり、くつがえり、調査するでしょう。 税金の根幹に関わってくるニュースだからです。 どのような人が、どのくらいの人数、どのくらいの金額が焦点になりそうです。 そして、明日発表されるのは、ほんの一部分というところです。 日本で考えただけでも先が読めないです。 株について考えてみると、日本の株式の6割は外人らしいです。 パナマ問題が出てくるとガイジンは動けなくなるのか? それとも、株を売るのでしょうか? 買うのはありえないと思いますが、その逆を行くのか? 当分は先の見通しが不透明になりそうです。
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パナマ問題(タックスヘイブン)について
パナマ問題がネット上で大騒ぎになっています。(googleでパナマと検索すればいろいろでできます) 海外でもいろいろと大騒ぎになっているようです。 残念ながら日本では、テレビや新聞等の大手報道機関では報道されていないです。中国や北朝鮮などの他国の出来事のようにしか報道されていません。また、日本政府は調査をしないとしています。(アメリカ人が少ないとかいろいろあるみたいです) けれども、今後、この問題は大きな問題となっていくと予想します。(脱税や、犯罪の資金隠しにつかわれている可能性が高いからです。政府は調査しないといっていますが、すぐに撤回すると思います。政治が絡んでくる可能性も高いです。) また、国内だけの問題ならば、報道規制などで、鎮めることができると思いますが、世界中での問題なので、鎮めることはできないでしょう。 週刊誌から、報道が広がっていくことが予想されます。 今回の問題にかぎらず、いろいろな世界基準が変わろうとしているのが感じとれます。今までは、見てみぬふりで済んでいたことが、済まなくなる。 資産家等のモラルの向上が求められているのが、感じられます。 今後、マネー、金、株などの価値観、考え方の基準も変わっていくのではないかと思います。 もちろん、不動産、建築の考え方も変わっていくと思います。