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デザインについて掲載しています。

  • 中古物件のすすめ

    中古物件のすすめ

    中古物件を購入したときに考えなければいけない一つとして、デザインがあります。
     
    中古物件は古くて汚いというイメージがあります。
    新築物件と比較するとなおさらです。
     
    古くて汚いというイメージを変えてくれるのがデザインになります。
     
    人が住むのですから、イメージが大事になります。
    周りにも良いイメージを与えたいものです。

    リフォームとデザインについて

    建築の場合のデザインは幾何学的なデザインになると思います

    特に構造的、機能的なデザインが最初にあるべきだと思います

    構造的なデザイン

    築年数の古い物件をリフォームする場合は、壁をなるべく残すようにしたいと思っています。

    限られた予算でリフォームするのですから、あまり、無理なリフォームは進めないように考えています。 
     
     

  • 外壁ブロックのタイル張り

    ブロックの外壁にタイルを張りました。
    ブロック壁が汚かったので、レンガ風のタイルを試してみました。

    左側がタイルを張った後、右側が張る前のものです。
    全体にタイルを張ってみると、随分と雰囲気が変わりました。

    家がとても古いため、レンガ風が良く映えます。
    このタイル壁を担当したのは弊社にご協力いただいている職人の方です。とても腕がよい方なので、もしご興味のある方は、弊社にご連絡おまちしております。

  • sketchupのレンダリング

    リアルパースの例になります。
    かなりイメージがつかめると思います。
    sketchup&indigorender
    (sketchup & indigorender)
    カーテンやガラスなどの光のイメージがうまくでました。
    スケッチアップの時の画像はこちらになります
    リビングからの景色

  • 設計、デザインの打ち合わせについて

    sketchup&indigorender
    リビングと洋室の工事前のパースです。(sketchup&indigorender)
    お客様へのプレゼンに使用しました。
    kitchen(sketchup&indigorender)
     
     
    livingroom(sketchup&indigorender)
    和室から洋室、リビングに変更プランです。
    柱、窓などはそのまま残す予定でした。
    窓は現況の窓を使用する予定でした。
     
    巾木、ドア枠、窓枠などは使わず、すっきりとさせます。
    ナチュラルシンプルのコンセプトです
    お客様とこのパースをもとに打合せをしました。柱をとってすっきりさせてほしいとのこと。
    築1955年の建物になりますので、即答はできませんでしたが、柱はとることにしました。
     
    下が工事後の写真になります。
    工事中に柱の撤去、真壁から大壁、窓の新規設置に変更しました。
    ナチュラルシンプルのコンセプトはそのままです。
    木の素材を生かしました。
    フローリングは無垢の仕様です。
    和室の天井はそのままなので、60年間の時を感じだせます。
    自然の感じが出せたと思います。
     
    無垢のフローリング(living room)
     
    また、柱などがなくなり、シンプルさが強調されました。
    巾木がないので、すっきりしています。
     
    簡単な方法だと、白の巾木を使用する方法もあります。
    今回は、職人さんの技術を要しました。
    職人さんとの信頼関係がない場合は、白の巾木を使うほうが無難です・・・。
    床と壁のチリがないので、普通の職人さんだとなかなか受けてくれません。
    今回は、施主さんのイメージ通りにできました。

  • レンダリングについての参考例です

    sketchupで作成したものをレンダリングしたものの参考例です。
    お客様との打合せ時には、具体的なものを提出とすることはなかなできませんが、業者同士でイメージを確認する際には色々と使えています。
     
    dance
    スタジオ案・元図
     

    スタジオ案・レンダリング後