いよいよ、明日選挙です。消費税は本体と消費税は別々表示にしておくことが大事な時代へ

今回の選挙も白熱戦です。
私の予想としては、自民党が過半数は割らないとみています。
ところが、面白い政党?があるので、紹介しておきます
れいわ新選組になります。
山本太郎が一人で旗を立ち上げました
昨日、新橋駅演説を行いました

新橋駅は人、人、人らしいです。
上の写真は毎日新聞のものです。
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190719/k00/00m/010/177000c
れいわ新選組の動画がアップされていたので、載せておきました

投票後は、TVに出てくるのではないかと予想されます。
今はまだ、世間には知られていない党になります。

ところで、今回の選挙結果予想は?

選挙結果の予想として、投票率は50%程度と言われており、与党の過半数は確定だと思われます。
憲法改革派(与党+維新)で2/3までは、いかないと言われています。
選挙後について

消費税10%の時代

オーナー方は、家賃について、消費税の増加部分の請求をしなければいけないと思います。
今後、消費税は18%近くまでは、上がっていくと予想されます。3年ごとに消費税が2%づつ上がっていくと考えてよいと思います。
少なくとも、今回の10%で止まることはないでしょう。
それを踏まえて、家賃は、本体価格と消費税を分離して、入居者に伝えておくことが必要となります。そうすれば、今後家賃が上がったときに戸惑うことはなくなります。
消費税は事業用だけにかかってきていますが、一応、居住用についても、消費税の対策をしておくことが、好ましいと思います。
オーナーは、消費税は、本体と税別をはっきりさせておくことが大切です。